現在、服用している抗ホルモン剤は
アロマシン (ファイザー製薬) です。

調剤薬局で、
アロマシンのジェネリックである
エキセメスタン錠25mg「NK」
(後 日本化薬) の打診がありました。


ジェネリックのメリットは
薬代が 多少 安くなる事です。


ファイザー製薬のイブランスに
生かされている私の最優先は
副作用の少ない乳ガンの新薬開発です。

イブランスの次の新薬は、まだです。

新薬開発に莫大な研究開発費が必要だから
乳ガン患者として買い支えたいです。


ジェネリックの問題点は
添加物と製造過程です。


エキセメスタンは2011年発売、
13年以上の販売実績があります。

薬剤師「添加物に問題はありません」。


そもそも、私はステージ4、
ステージ1〜3の方と
同じ土俵ではありません。

エキセメスタンが
アロマシン以上でないなら
変えるメリットは少ないです。

アロマシンと一緒に服用している
イブランスもファイザー製薬なので
そこも安心です。


もし、乳ガンが悪化した場合
『ジェネリックにしなければ良かった』と
私は後悔しそうです。