今回の診察に
開示請求したカルテを持って行きました。
Ｏ医師に聞きました。
私「前の病院にカルテの開示請求をすると
最後の方のページに
前医からＯ先生に
私の医療情報の依頼が２回ありました。
１度目は転院から半年後
２回目は２年後です」
Ｏ「あったかなー。
特に どうという内容ではなかったよ」
私「開示されたカルテには、前医から
『大変丁重なご報告を頂き
誠に感謝しております』とありましたよ」
Ｏ「簡単な内容だったよー」
私「医師の間で、転院した患者の情報を
やり取りするのは よくある事ですか？」
Ｏ「普通しないね」
私「頼まれたら断れないものですか？
今後、あちらの病院から転院して来る
患者さんの事 (診療情報の提供など) を
考えると、
断り難いのかなと思いました」
Ｏ「(前医は) 心配してじゃないかな？
医療情報を共有できて良いでしょう」。
やっぱり … ね、
『Ｏ医師は そう思うだろう』と
予想していました。
世の中、職業に関係なく
色んな人がいる訳で。
もし前医が患者に寄り添う治療をしていたら
私は こちらに転院しませんが。
私「乳ガンで苦しんでいる私に
何の得もありません。
誰得かと言えば、前医だけです。
患者である私の知らない所で
医師の間で私の情報をやり取りするのは
治療というプライバシーの漏えいです。
私は同意しません。
不愉快です。
今後、前医が聞いてきたら断って下さい」
Ｏ「うぅーん…」
私「Ｏ先生も、転院した患者さんの様子を
転院先の病院に聞く事はありますか？」
Ｏ「しないねー」
私「前医から また依頼があった時は
教えて下さい。私から手紙を書きます」。
普通の手紙ではなく
弁護士に相談したいと考えています。
病気になったら
治療や病院を調べるように
医者も調べないと
後から後から問題がありますね。
「Ｃａｌｏｏ」「イシュラン乳がん」で
検索できる時代になりました。
私のブログを含め
サクラや情報の出所に気を付けて下さいね。