セカオピの品川のI医師の乳房修正の前に
主治医であるS医師に お会いし ご報告して
今後の治療の確認とお願いをしようと
横浜の病院に電話しました。

行かなくて済むなら…と思いましたが、
温かい看護師のご判断により
予約外で行く事になりました。

S医師の予約外診察…こりゃ、待つなぁ。
でも、行くっきゃない!


横浜到着。
女性運転士でした。


予約外だと、朝11時半までに
カードを診察機でチェックします。

15時過ぎに呼び出し音が鳴りました ♫


S医師「品川のI先生の所で
乳房修正が決まったんだって?」

私「はい。すみません」

S医師「I先生、どうするって?」

私「皮弁 ( 胸に移植したお腹の皮膚 )の
薄皮を薄く削り、組織を畳んで入れ込み、
皮膚を縫い合わせるそうです」

S医師「T先生はどうするって言ってた?」

私「なるべく一本の傷痕になるように
縫い合わせ、皮弁で乳頭を作るそうです」

S医師「それから、タトゥーで乳輪かな?」

私「いえ、病院のルールで
私にタトゥーは出来ないです。
白い乳頭を作ってお終いだそうです」

S医師「そうなの。乳房修正いつだっけ?」

私「9月○日です。
I先生も看護師さんも
『キレイに作って貰ったわね』と
ベタ褒めでした」

S医師「その後の事だけど… 僕、ここを
今年一杯で退官して、地元に帰ります」

私「…… 地元は どちらですか?」

S医師「富山です。今後、
I先生に診て貰う方向でどうかなぁ」

私「I先生は
『私が本当に乳房修正していいの?』と
仰ってて、乳房修正後は
私はS先生にお願いしたいですし、
I先生も
『S先生なりのお考えがあるから
S先生にお願いすればいいと思うわ』
と、仰っていました」。


S先生の富山行き…一年後だったらなぁ!


患者会やアメーバを通して、
横浜を目指して来られる地方在住の方の
パワーを学ばせて頂きました。

キレイな乳房再建の為に
私は富山行きを真剣に考えています。


富山かぁ…
美味しい食べ物が たくさんありそうです♡