昨日の形成外科の診察の時、

M医師「術後3ヶ月経つので傷痕のテーピングは、もうしなくていいですよ」

私「入院中「もしかしたら乳房再建の時、この傷を使わない場合もありますからテーピングして下さい」と、他の先生から言われましたよ」

M医師「いえ、同じ傷から再建します。新しい傷を作ってしまうのは悲しいですから」。

…ですよねぇ…なら 今日までのテーピングは何だったのだ…

私「じゃ今日からテープしません」。


私の乳ガンは乳房の下の腕側にあったので、
傷痕は左下から斜め右上に伸びています。

傷痕の色は、
左下辺りは多少薄くなっていますが
右上辺りは落ち着いた赤い線がハッキリあります。


私「個人差はあると思いますが、傷痕が白いキレイな一本線になるのは2.3年かかりますか?」

M医師「そんなにかからないと思いますが、1年はかかります」

私「市販薬のアットノンは効きますか?」

M医師「…アットノン(?)…どうですかね」

私「レーザーは、どうですか?」

M医師「あ、レーザーはいいかもしれません。効き目がない時もあるし、保険がきかないから、今は本手術前なので、しないでいいですよ」。


ホントはね、傷痕なんて無にしたいです!
白いキレイな一本線も許せないです!

薬局の販売員から「アットノンは新しい傷痕の方が効きやすいです」と言われましたが、
市販薬は気休め程度かもしれません。

保湿は皮膚をキレイに伸ばすから再建に良いし
何か塗っておこうっと。

キレイに治って♡