ツバメ狩り淑女アラ古希みすずこと
長井美鈴です。
今回はお金をめぐるお話ですよね。
随分自分の中で会話が変わってきたなあ〜と思います。
私は公務員の娘として育ちましたので堅実がモットーで若い頃から働いたお金をいかに管理するかに頭を回していました。
初任給で親に何かプレゼントすると決めていたので、その次の月から•••
まず文房具屋で茶封筒を買いました。
その封筒の上には家に◯◯円、お稽古代◯◯円、お友達とのお茶代◯◯円などなど約8〜10枚に全て分けてやりくっていました。
ほんの少々でも貯金の項目もありましたよ。
ある時フット気づいたんです。
お金をしっかり貯めても年だけ取っちゃあしょうがない!20代の頃でしたが、それから
貯めては使うときにはどーんと使いました。
最近はお金は創り出すもの。そして天下の回りもの。
会話が変われば状況も変わりますね。