何故チュニックブラウスは太って見えるのか?骨格別選び方 | On-Color ~自分らしさにフィットするファッションやヘアメイクをプロデュース~ 

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大人女性の「きれい」×「らしさ」を引き出すサロンOn-Colorを主宰しています堀川美紀です。

 

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最近ショップでチュニックブラウスをよく見かけます。

チュニックというのは、丈の長さがワンピースより短く、通常のトップスより長いトップスのことです。




気になるお尻やお腹周りをすっぽり隠してくれる丈とあって大人世代に大人気。

特に夏はスースーして涼しいのでこの春夏もたくさん出ています。




しかしいかんせん、ともすれば妊婦さんに間違われる要注意アイテムでもあります滝汗


 



特に今年のチュニックは、全方位映えブラウスと言って、360度きれいに見える立体的なパターンにこだわったデザインがトレンド。

そうなんです。選び方を間違えるととっても太って見えてしまうのですチーン





理論的にはデコルテの薄い骨格「ウェーブ」やボリュームに強い「ナチュラル」な方はお似合いになりますが、私のようなぽっちゃりウェーブの方はここをチェック!


※画像はジャーナルスタンダード様よりお借りいたしました。



どの骨格でも太って見える要因としては…

✔️デコルテの厚み(赤)

✔️背中の丸さ(黄)

なのです。




この写真のブラウスは、ギャザーがデコルテや背中を外しているので、そこまで立体感が出ませんが、いくらデコルテが薄いウェーブでも、ここにギャザーが入ると、ぽっちゃりさんは太って見えます。

なんせ全方向ですから…ニヤニヤ




またそもそも上半身、特にデコルテに立体感のある「ストレート」な方は、このような立体的なデザイン、しかも切り替えがウエストより上になると太って見えます。




「ストレート」な方は、シンプルなシャツチュニックにしてギャザーのないスッキリしたものを選ばれた方が良さそうです。




大人世代にチュニックは、体型カバーしてくれるアイテムでもあり、選び方次第では妊婦さんに見えてしまう残念なアイテムにもなります。

選ぶ時には必ず試着をして、360度からチェックしてみてくださいね。




今日からGW前半スタート。

ご機嫌な休日をお過ごしください音譜





 

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