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大人女性の「きれい」×「らしさ」を引き出すサロンOn-Colorを主宰しています堀川美紀です。
オンカラーのＨＰこちらから
ファッションに活かす配色レッスン(基本編)募集中です。
桜はすっかり葉桜に。
ツツジなどの街路樹も日々緑が濃くなってきて街の色の主役はピンクから緑色になってきましたね。
そんな新緑の季節のコーデです。
ツイードベスト: united arrows
パンツ: NOBLE
バッグ: JADISE
靴: FRAY I.D
ツイードベストをニット風にしてワイドパンツを合わせました。
白✖️ライムグリーンの爽やか配色。
以前ガッキーがお茶のCMの時にライムグリーンの衣装を着ていましたが、とっても彼女のイメージにピッタリの色でしたよね。
彼女のパーソナルカラーはサマーですが、彼女の爽やかでフレッシュ、親しみやすいイメージとピッタリ合っていたので、いまだにその印象が残っています。
これがオンカラーでいう「イメージカラー」です。
似合う色というのはパーソナルカラーだけでなくイメージカラーもあり、本来たくさんの色が楽しめます。
ところで我が家の窓から見える紫陽花も、開花の梅雨を前に葉を茂らせています。
よくパーソルカラーのアンダートーンの見分け方が分からないとおっしゃる方がいますが、私は自然界の色に例えてご説明しています。
上の写真を見てください。
同じ葉っぱでも、陽（光）が当たってる葉っぱは黄み寄りに見えて黄緑色に。
陰になっているところは少し青み（紫み）寄りに見えて緑色に見えませんか？
これがアンダートーンの見分けるポイントです。
黄緑色はイエローアンダートーン（ベース）。
緑色はブルーアンダートーン（ベース）です。
自然界は色の宝庫。
美しい配色には理由があります。
色にご興味のある方、ファッションに活かせる配色を知りたい方は是非配色レッスンをご受講くださいませ。
お申し込みお待ちしております。
