今日から9月になりました。


秋と呼ぶにはまだ少し早い気がしますが、一雨ごとに涼しくなっていくんですよね。(たぶん)


工場内の温度も随分と下がってきて秋の気配を感じます。


ノイ・フランクでは月に一度、社長をはじめ社員と数名のスタッフが本店のレストランに集まってミーティングを行っています。


それが今日でした。


今日のミーティングでは、9月の中旬からのセールや10月からのオクトーバーフェストについて話し合い、そして決定。


詳しくはまた今度書きたいと思います。


最近、お客様からの声で「原料の豚肉や牛肉はどこ産ですか?」「豚肉は食べても大丈夫なんですか?」


など、よく質問をされます。


ノイ・フランクで作るソーセージやハムの主な原料の豚肉は青森県産と茨城県産がメインです。


ソーセージに使っている牛肉は、オーストラリア産とコンビーフやローストビーフを作るときの国産牛の切り落としです。(コンビーフ用のホルスタインは青森県産・ローストビーフ用の交雑牛は決まっていません)


今一番問題なのは放射能で汚染された稲わらを食べた牛肉と福島県産の牛肉。


しかし、この2種類の牛肉は国の決まりにより絶対に流通しないようになっています。


国が買い上げて処理することに決まっていたはずです。


それでも人は本当に大丈夫なのかと疑ってしまいますよね。


ノイ・フランクでは安全とされて出荷されている肉を原料として使用しています。


毎日、仕入れ先の肉屋さんと会話をして肉の動きや相場、産地の状態など分かる範囲で教えてもらって、それをお客様に説明しているのが現状です。


これは、ノイ・フランクと仕入れ先の肉屋さんとの信頼関係と、ノイ・フランクとお客様との信頼関係で成り立っていると思います。


信頼・信用できない肉屋さんとは付き合わないし、そこから肉は仕入れません。


お客様もノイ・フランクを信用してくれているから買い物にいらしてくれているはず。


そう思って毎日仕事をしています。


数日前にはお客様からお電話で「孫に食べさせたいんだが、おたくの商品にはどこ産の牛肉を使っているんだ?」と質問されました。


自分が電話で対応して青森県産と説明すると「それでは孫に食べさせられない」と言われてしまいました。


「使っている牛肉にはどれくらいの放射能がかかっているか?」正直なところ自分たちには分かりません・・・・


それでも全ての食肉が汚染されている訳ではなく国や県が検査をして安全が確認されないと出荷はできないし、毎日肉を触って食べている自分たちが最初に内部被ばくしているはず。


ここまで説明してやっと納得してくれました。


商売やものづくりをする自分たちからするとこの風評被害はとても大きな問題です。


野菜や魚・豚肉・牛肉・鶏肉・米・ましてや観光地まで、被害は甚大だと思います。


出来るだけ東北のものを使って復興の手助けが出来ればと考えています。


震災から半年が過ぎようとしていますが、この風評被害がなくなることはありません。


小さなことかもしれませんが、できるだけお客様に説明して納得したうえで買い物をしていただきたいと思っています。