30日、親戚の叔母(83)が亡くなり、1月3日に葬儀をすることになりました。
母の姉に当たる人です。
叔母には身寄りがない(子供がいなくて、叔父は随分前に亡くなった)ので、葬儀に出られるのはうちの者だけです。
母が亡くなったのが6月30日なので、ちょうど半年後になります。
叔母は以前から病院に入院していて、その後、介護施設(特別養護老人ホーム)に入所していました。
入院中は母が毎週、身の回りのお世話や付き添いをしに隣県まで行ってました。老々介護です。
叔母の福祉支援のキーパーソンは母でした。
ですので、母の方が先に亡くなるとは思ってもみませんでした。1年前の今頃は重病とも知らずに普通に過ごしていました。
叔母は母方の親戚で唯一、何度か会っている繋がりのある人でした。
母方の家系についてはよく知りません。母が大阪市内の中心部で生まれ育ったことはよく聞きましたが…。
子供に聞かせない方がいいことまで考えずにベラベラとしゃべる母でしたが、家系については親兄弟の話を少し聞いたぐらいでした。
ですので、母方の先祖代々のお墓がどこにあるかも知りません。
(父も同様ですが、親が率先してお墓参りに行くということが全くなかったので、この点だけをみても異常な家庭だったことが分かると思います)
もっとも、お墓の場所は母自身も知らなかった可能性が高く、聞いてもいつも適当にはぐらかされていました。
(母は幼い頃に両親を亡くしたので、それもあるかもしれませんが、他の兄弟は知っていたと思われます)
あんまりしつこく聞いてはいけない空気だったので黙りましたが、母方の家系については不明な点が非常に多いです。
全然違うテイストで書いていた昔と違い、今このブログを読んでくださっている方はほとんどいないと思いますが、今年もありがとうございました。
どうぞよいお年を・・・。
「あぁ」 大黒摩季