世間は4月29日から5月6日まで大型連休ですが、僕は今日が唯一の休日なので、仕事で道路が空いていて、駅前で子供をよく見かけること以外はいつもと変わりません。
今日は体がだるいので、家でのんびりして、回復に努めています。早く、胃の不快感、耳鳴り、不眠が治ってほしい。

昨日の大阪の気温は30℃まで上がって夏空だったので、帰宅後、サザンオールスターズの「海」をリピート再生しました。
毎年、春になるとコブクロの「桜」を、夏になるとサザンの「海」をヘビーローテーションで聴いています。これら2曲は何年たっても飽きません。
そういえば、車内でFMをつけると、Maroon5の「Suger」とMark Ronsonの「Uptown funk」をよく耳にしますが、最初、Maroon5は黒人だとばかり思っていました。

さて、安倍総理が米国議会で演説しました。僕は左寄りでも右寄りでもありませんが、違和感がありました。
日本は第二次世界大戦の敗戦国であり連合国軍の敵国で、今の国連は連合国軍だった国で作られたので、反省していることを言及するのは仕方ないと思います。
ただ、原爆を2発も投下したアメリカはそれに対して全く反省していない。そんなアメリカの議会で反省の弁を述べて拍手されている光景に、日本だけがそんなに悪いのかという想いにかられました。
「正義」と言う大義名分があれば軍事行動しても悪者にはならないという理論でアメリカがこれまで様々な国に軍事介入していますが、国際世論で悪者扱いされません。そこがどうも納得がいきません。
ついでに言うと、左側の人が良く口にする自虐史観が大嫌いです。中国や朝鮮半島の反日思想は、自国民を統制するために大きくされています。もうとっくに賠償は済んでいるのに、いつまで日本を悪者にするのか。
いつまでも第二次世界大戦当時のことであることないことをとやかく言うのはやめて、前向きに協力しようという姿勢をもってもらいたいものです。