昨年10月放送開始の関西深夜番組「松本家の休日」を録画して毎週見ているのですが、番組の中で松本人志がファンだった山口百恵の曲が色々と流れています。
その影響で「夢先案内人」がしょっちゅう脳内再生されます。
ある日、山口百恵のある曲のフレーズを思い出し、同時に小学校高学年の時に24時間テレビを夜更かしして(といっても12時ぐらいまでですが)見ていた時に何度も流れていたCMを思い出しました。
山口百恵の曲が流れる車のCMなんですが、24時間テレビなので夏に発売されたシングルを調べたところ、「愛の嵐」という曲名だと分かり、そのCMがあるかYouTubeで探してみたら、見つかりました。
それがこれです。

「トヨタ・ターセル&コルサのCM」
https://www.youtube.com/watch?v=cqMcdQ90r9c


見覚えのある人もいるのではないでしょうか?


車つながりですが、仕事で車を運転していて、25年ぶりにある道を通りました。
そこには昔、カラオケボックスがあって、そのオープニングスタッフとしてバイトしてました。1990年のことです。
もう店はなくて、家が建っており、向かいにあった焼肉屋も違う店に変わっていました。
当時、11万8000円で買った250ccのおんぼろバイクで通っていて、バイト仲間の女の子を好きになってフラレた場所でもあります。
(その女の子とは4年後に偶然、再会した後日談があるのですが、また別に機会に…)
当時、店の有線で「ランバダ」や「おどるポンポコリン」やTUBEの「あー夏休み」がよくかかっていたのを憶えています。

人は過去を振り返ることはできますが、未来を知ることはできません。それこそ「バックトゥザフューチャー」の世界です。
当時の自分が今の自分を知ったらどう思うのだろうかと、ふとそんなことを考えました。
その頃は今の職業をするなんて考えられなかったし、思いつきもしなかったので、「なんで?」と思うでしょうけど・・・。