今回は特に情報性のない内容ですが、以前から「なんで?」と思っていることがあります。
というのも、カメラ付き携帯電話を発売して、やムービー機能もあることです。

【カメラ付き携帯電話のついて、Wikipedia より】
日本国内において、2003年にはそれまでのいわゆる「カメラなし」携帯電話をほとんど駆逐し、携帯端末市場のみならずデジタルカメラ市場にも影響を与えるほどのヒット商品となった。
これを受けて徐々にカメラ付き携帯電話向けの商品(特殊効果レンズ、ケータイプリンターなど)も発売されるようになり、ブログなどにも直接アップロードできる機能などへ発展したり、QRコードを読み取る機能とも連携するようになった。
また、PHS端末も携帯電話にやや遅れる形でカメラ搭載・QRコード対応などがなされている。
そして、カメラ付きのヒットは携帯電話等の高機能化競争に層の拍車をかけたとも言える。
その反面、盗撮などの犯罪行為を誘発するなどの社会問題も生んだ。


まだ携帯電話にカメラ機能がなかった頃、「カメラ付き携帯」が発売されると聞いて、盗撮が増えることは容易に想像がついたと思います。
さらに、撮影したのをメールで送ったり、ネットに流したりして、犯罪に使われることは目に見えてたのに、や関係機関は携帯電話にカメラをつけることを故、禁止しなかったのか、いまだに理解できません。
個人的に、携帯電話のカメラ機能を使わないのもあるかもしれませんが、「売れるから」という理由だけで、倫理的な問題を考えず、なんでもかんでも多機能にしてしまうのはどうなんでしょう?
携帯電話に限らず、過剰な便利さは、厄介な問題もついてくると思います。
やはり、多機能な機械に手放しで喜ぶことができません。

インターネットエクスプローラーの6~11を使うとサイバーテロに遭うとアメリカで報道されていますが、直接的に戦う術がありません。
違うのを使うしかありません。

【ワシントン共同】
米国土安全保障省は28日、ハッカー攻撃にさらされる危険があるとして、マイクロソフト社の閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」を使わないよう警告、代替ソフトの使用を呼び掛けた。

米当局によると、バージョンが「6」から「11」までのインターネット・エクスプローラーが攻撃を受けた場合、大きな危険につながる恐れがあるという。
大半の日本のユーザーが使用しているインターネット・エクスプローラーが該当する。
マイクロソフトは26日、同ソフトのシステムの脆弱さを狙った攻撃を受けていることを確認したと発表した。