1993年12月、雪が降る寒い日に迷い犬がいました。

その場から帰ろうと車のドアを開けたら、さ~っと入ってきて、車からテコでも動こうとしませんでした。それで連れて帰りました。

 

チーズを見ただけで、よだれがだら~っと出るところから、「パブロフの犬」という古典的条件付けの実験を思い出し、 名前を「パブロフ」にしました。

通称「パブ」、または「パブやん」です。柴犬(♂)です。

僕のルームメイトでした。

 

去年の4月2日に腎臓病で虹の橋を渡ったハナコ(柴MIX・♀)の前にいました、

ハナコは警察にいるところをボランティアを通じて、里親になりました。

 

画像のパブは13歳当時のものですが、とにかく車が大好きでした。

 

パブとハナコ、見守ってくれてるのかなぁ…。