盲学校、ろう学校、養護学校は、2007年4月1日より「特別支援学校」に改称されました。


特別支援学校は、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、または病弱者(身体虚弱者を含む)に対して、幼稚園、小学校、中学校または高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上又は生活上の困難を克服し、自立を図るために必要な知識技能を授けることを目的としています(学校教育法第71条)。

私は、来年度末に、高等学校教諭1種免許(科目:福祉)を取得する予定です。高校教員免許を持っていれば、特別支援学校の教員になることができます。そして、特別支援学校の教師になることを考えています。

 

元々、社会福祉士国家資格を取得するつもりで大学の通信教育を始めました。ソーシャルワーカーになるためです。社会福祉士を目指すことに変わりはありませんが、途中から教職課程をプラスして、しだいに特別支援学校の教師になりたいと考えるようになりました。
 

来年、可能なら教員採用試験を受けます。福祉分野の中でも特に、発達障害[自閉症・アスペルガー症候群(AS)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・学習障害(LD)など]については詳しく学んでいます。

 

特別支援学校で教壇に立ちたいです。