ブログネタ:今、世界を何とかしなくてはいけないとしたら、何を解決すべき? 参加中

 

 
世界には、まともな教育を受けられない「労働児童」がたくさんいます。

 

子どもの未来のためにも、世界の未来のためにも、子どもに十分な教育を受けられる機会を与えなくてはいけないと思います。
後進国(発展途上国)には、字の読み書きが出来ない子どもがたくさんいます。
そういう子どもたちが、適切で十分な教育を受けられたら、将来、医者になる子どももきっと大勢いるでしょう。
医療が慢性的に不足している国の子どもが、教育を受けて医者になることで、その国の将来は開かれるでしょう。
教育を受けることで、貧困から抜け出すチャンスもあります。
無知が貧困を生み出すからです。
 
僕は、子どもを大切にしない国は繁栄しないという考えをもっています。
世界中の子どもたちに教育の機会と場を与えることが最も大切だと考えます。
その子どもたちが将来、自分の国だけにとどまらず、世界のために活躍できるようにすべきです。
 
歴史は世代交代の繰り返しです。次の世代となる子どもを大切にし、子どもの最善の利益を考えて、教育を受けさせなければ、やがて世界は滅びます。
欧米の先進国だけで世界を動かすことに限界がきているから、21世紀に様々な問題が出てきているのではないでしょうか?
だから、全世界の子どもたちに質の高い教育を受けさせることが、あらゆる問題を解決することにつながると思います。