毎週水曜日は比較的、楽で早めに終わるんだけど、その水曜日しか行く機会がないので、

病院に毎月、定期受診に行きます。

病名は、「睡眠時無呼吸症候群」。最近、有名になっているやつです。

 

睡眠時無呼吸症候群の定義は、「寝ている間、一晩に10回以上、呼吸が止まる」ですが、僕の場合、夜間入院で検査をしたところ、1時間平均=61回も呼吸が停止します。

1回の平均停止時間は、22~23秒。

 

それを改善するため、CPAP(シーパップ)という在宅医療機器を使用しています。

これを使うと、睡眠中、呼吸が停止せずに済みます。

僕は大阪在住なので、この疾患を専門的に診てくれる大阪回生病院の睡眠医療センターに通院しています。

睡眠時無呼吸症候群は、放置していると命に関わります。

特に、脳梗塞や脳塞栓になる可能性が高く、突然死もありえます。


先日、NHKで、睡眠時無呼吸症候群のドキュメントをしていました。

ご覧になった方もおられるのではないでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群も含めて、「睡眠の質」が最近、重要視されています。

睡眠の質の低下は、様々な疾患の原因にもなります。


思い当たる方は、受診してくださいね。