月曜日の夜中
一匹の子猫が虹の橋へ逝きました
保護された時は
すでに瀕死の状態で
引き受けた代表もちから及ばず
やがて息を引き取りました
「とても可哀想でした」
代表がそういったのも無理はありません
ちいさな躰に無数のノミが
たかっていたのです
↓ペットシーツに落ちた
憎いノミの写真を掲載しますので
気をつけてくださいm(__)m
もとは、この倍はいたそうです。
なんて酷い状態だったのでしょう・・・
言葉もありません
当会のミルクボランティアさまが、なんとか助けてあげたいと、引き取って来られた子でした。
一緒にいた兄弟は、すでに息絶えていたそうです
でもミルクボランティア様のお宅には
またまたこのような乳飲み子が！！
こんなちいさな子がいるところに
瀕死の猫を置いておくわけにいきませんでした
連絡を受け
乳飲み子への感染症など
危険が高いと判断した代表が
シェルターへ連れ帰りました
真夜中に
代表だけが見守る中
ひっそりと逝ってしまった子
眠りにつくまで、声もなく泣き続けていたそうです
小さいからだで、こんなに苦しい思いをしておびえて生きてきたのかと
ほんとうに
可哀想で
哀れで
外で生きる猫の過酷さを
思い知らされるのです
最期は眠ったまま、やすらかに逝ってしまったそうです。
それだけが救いだったと
外で生き抜いた猫は
用心深く
少しでも怪しいと感じたら
姿をくらますような
そんな生活を強いられているので
近寄ったり
触れたりすることは
とても困難です
でも
その子に
少しでもいい環境で
元気に過ごしてほしい
簡単に病気にならないご飯を
新鮮なお水をあげたい
せめて感染症の元である
ノミやダニから護ってあげたい
そう願っていただけるならば
方法は必ずあります
失敗しても
それでもあらゆる方法を
考え続けてください
想いをつよくつよく持ち続けたとき
いずれチャンスがきます
あきらめなければ
きっと救える
代表と副代表は
誰かにあきらめられた
数えきれない尊い命を救ってきたのですから
ふたごとはるママ
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何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
ミルクボランティアは至急です
是非ご検討のうえ連絡お願いいたします！！！
※今後ともご協力を
どうかよろしくお願い致します！！
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