支援物資のご報告です！(平成３０年４月分) と　シンデレラストーリー

突然ですが・・・

びっくりおめめの猫ちゃん

この子は誰でしょう？(￣▽￣)♪

先日、トライアルに行った奇跡の子猫兄弟

そのお宅の先住猫さんです

なぜここでご披露するのか？？

この子は当会から譲渡された猫ですから(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

「先住猫ちゃんも譲渡した子なんですよ」

と岡村さんから聞き

「この子はもうだめかと思うくらい

ひどい状態だったのに

今は、このお宅でお姫様みたいに

可愛がってもらってます」と代表

これはもうこの子のシンデレラストーリーを

ご披露しないわけにはいきません

この子はハルちゃん（旧メロウ）といいます

どんな波乱万丈な猫生なのでしょう？？

（ここではメロウちゃんと呼ばせてください

代表が守った命です）

なんてちっちゃい・・・

・・・代表がセンターに着いた時には

もう　体温が、ぬくもりが感じられませんでした

おそらくは助からないだろう

そう思って「看取るため」に連れ帰った

2匹の乳飲み子

しかし、まだ息がある子に

何もしない代表ではありません！

温め、さすり　様子をみると

なんと呼吸がしっかりしてきたのです

一時は仮死状態となった子猫が

無事に育つ保障は何一つありません

ミルクも飲めず、内臓も機能していない子猫

人間用の栄養剤を使い、腸の状態を確保し

その後は、ミルクをカテーテルで

胃に直接入れて飲ませました

それから10日ほどの間、

気が抜けない看病が続きました

その後も体調は落ち着かず

薬を混ぜたミルクの投与も続きます

そして、治療の甲斐なく兄弟は亡くなりました・・・

メロウちゃんも何度も何度も危なかった

代表から献身的な治療をしてもらい

危険な状態を何度も何度も乗り越えて

ようやく目が開くまでになりました

か　かわいいですね(´；ω；`)

そして、

運命の里親様に出会い

「ハルちゃん」として

幸せに幸せに暮らしているのです

この段ボールに丸く開けられた穴！

怪我をしないようにと配慮されたものですね

大事にされている証がそこここに

里親様宅でどれほど可愛がられているかは

写真でもわかりますが

エピソードをひとつご紹介します

ハルちゃんが暮らし始めて二日。

ご家族にアレルギーのような症状がでました

そして電話が・・・

「家族全員、このままハルを飼い続けたい

という気持ちが強いので

猫を飼うことに否定的ではなく

対処法や治療法など理解のある病院や

先生を紹介してもらえますか？」と。

当会がご支援いただいたり

募金箱をおいていただいたりと

大変お世話になっている

市内の和田小児科をご紹介したところ

「猫」アレルギーではなく

原因は他のものだとわかり

ご家族も一安心した　ということでした。

これぞ運命の出会い

本当の家族との出会いですね

まさにシンデレラ

だってお姫様のようにかわいがってもらってますから

救えなかったきょうだいの分まで

幸せになってくれてありがとう

ありがとう

※　※　※　※　※　※　※　※　※

乳飲み子はすこしでも

体温が低くなると命を落とします！

メロウちゃんもきちんと温めてもらっていれば

代表が「命を削るほど大変な治療」を

長期にわたって施す必要はなかったのです！

どうか乳飲み子を見つけたときは

体温の確保をお願いします！！

※　※　※　※　※　※　※　※　※

引き続き支援物資のご報告です

遅くなってすみません

↓平成30年4月分です

神奈川県川崎市　Ｏ・Ｎさま
アマゾンほしいものリスト

大牟田市　Ａ・Ｙさま
大牟田市　Ｍ・Ｈ　さま

大牟田市　Ｙ・Ａさまより

Ｏ・Ａさま
４キロ×１０袋いただきました。
アマゾンほしいものリストより

福岡市中央区　Ｍ・Ｙさま
アマゾンほしいものリストより

福津市　ハヤトママさん
(みやまの犬たちにいただきました)

静岡県三島市　K・Kさま
アマゾンほしいものリストより

大牟田市　Ａさまより

千葉県船橋市　Ｈ・Ｍさまより