ようこそ!おむすびです🍙
お立ち寄りくださり嬉しいです😀
ありがとうございます!
皆さん体調はいかかでしょうか❓
今日は私が事業所で経験した
“胸に残った出来事”をお話しします。
こちらのブログでは
発達障害との兄との関係に苦しみ悩み
20数年の専業主婦から離婚となり病を持ちながらも
新たな生き方としてカウンセラーとして
また障害児の支援員として
発達障害でお悩みの方と共に
【自分らしく生きる方法】
【経験を収入に活かし繋げる方法】を
お伝えしています
こちらはプロフィールです。お目を通して頂けると嬉しいです😄
■ 見学に来た1人の女性
うちの事業所、年度ごとの採用ではなく
必要なタイミングで新しい方をお迎えするスタイルです。
ある日50代後半の女性が見学にいらっしゃいました。
その方は4〜5時間ほど子どもたちと触れ合い
事業所の雰囲気を見て帰られました。
その日の終業間際、管理者から
「先ほどの方は採用になります。後日、勤務日を調整します」
と共有がありました。
まだその方の背景も経験も何も知らないまま
「これから一緒に働く仲間になるんだな」
と温かい気持ちでその日は終わりました。
■ 次の日、胸を刺した若いスタッフの一言
翌日、出勤すると20代前半の若いスタッフがこう言ったのです。
「昨日の方、手がしわしわでシミもあってビックリした…。
パソコンとかスマホ、難しいかもしれないですよね。」
その言葉を聞いた瞬間
胸の奥がギュッと痛くなりました。
彼女は自分の母親より少し上くらいの女性に向けて
ただ「手の老い」だけで能力を判断したのです。
年齢を重ねたその手には
その人が歩んできた人生が刻まれている。
どれほど頑張ってきたか、どれほど誰かを守ってきたか
その人だけの物語がある。
そう思うと涙がこぼれそうになりました。
■ 私が彼女に伝えた言葉
涙を堪えなが、私はゆっくり話しました。
「人は誰でも歳を重ねるの。
その間に太陽に当たり冷たい水に触れ強い風にも当たり…
色んな経験を積んで手は変わっていくんだよ。」
「そのしわやシミは“老い”ではなく、
“生きてきた証”。
若いみずみずしい手のままなんて、誰にも無理なの。」
「あなたも同じように、これから歳を重ねていくのよ。」
彼女は驚いた表情をしながらも、
「そんなつもりじゃなかったです…気をつけます」
と素直に言ってくれました。
本当に理解してくれたかどうかは分かりません。
でも、私はその場で自分の気持ちを伝えられたことに
少しホッとしたのです。
■ 私の手も私の人生を知っている
私の手も、しわがありシミがあります。
毎日クリームを塗ったり保湿したり
一生懸命ケアしていますが若い頃のようには戻りません。
でもね。
この手は私が毎日毎日頑張ってきたことを全部知っている。
子どもたちと手をつなぐ時
工作をしている写真を見返した時
ふと「本当におばちゃんの手になったなぁ」と思うけれど
それでも私は、この手を誇りに思っています。
■ 頑張るすべての人へ
今子育てをしているお母さんたちの手も
乾燥し、荒れ、傷つきながら
毎日を必死に生きている証です。
これからの季節は特に乾燥がひどくなりますね。
私も体の内側から潤いを保てるように色々していますが
それでも指先は乾燥します。
でも、それでいい。
それがいい。
だって私たちは今日もちゃんと生きているから。
■ 若いスタッフへの想い
彼女もまた未熟な部分があるだけで
悪意があったわけではないと思います。
私がもやもやを抱えたままにせず丁寧に伝えられたこと。
そして彼女が素直に耳を傾けてくれたこと。
その一つ一つに、私は“ありがとう”と言いたいです。
あの日の出来事は
忘れられない学びになりました。
こんな風に世代を越えて色々な話が出来る・・
スタッフや仕事場が好きです。
それはリアルな職場だけでなく
オンラインでのコミュニティでも同じなんです。
住む場所も違うし生活時間も違うけど
ほんの少しスマホやパソコンを使って
自分の話をする。

その時間がとても大切なんです。
大勢の前では話したくない
そんな思いのあなたとは
個別でお話させてください。
質問を頂いて
公式LINEにてお話をさせてもらっています。
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色々な思いをお持ちな 皆様と
コミュニティで話したりもしています。
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