日本ハムとの死闘(6/21-23) | 2勝9敗1分からの逆転!

2勝9敗1分からの逆転!

山田脩也選手が出場する、阪神タイガースと楽天イーグルスの日本シリーズを生で観戦したい…

イカ釣りでのキュウマル(90杯以上)と鯛釣りでのロクマル(60㎝以上)を達成したい…

そんなささやかな夢を叶えるための小さな歩みを、勝手に綴りたいと思います

6/21 日本ハム9-9楽天

【新潟空港で、搭乗前ネット観戦】

初回、小郷のヒット、盗塁、村林の進塁打で一死三塁とし、辰己がタイムリー。2回、浅村ホームラン。フランコ、光の連続四球、小深田の内野ゴロで一死一三塁とし、小郷が犠牲フライ。(先発早川だし、2回で3-0。今日は楽勝かと安心して仙台行きのトキエアに乗る。)

【飛行機搭乗中で観戦できず】
しかし、仙台に着いたら水谷のタイムリーで3-2に追い上げられていた。

【高速道路走行中、ラジオ観戦】

7回裏から宋家豪登板。必勝リレーのはずが、死球、送りバント、水野のタイムリーツーベースでまず同点。二死後、郡司のヒットで一三塁、清宮のタイムリーツーベースで3-4。水谷敬遠の満塁からレイエスが満塁ホームランで3-8。(交流戦のときは、こういう場面から逆転したんだよなと思いつつも、心の中では敗戦を覚悟)


【自宅でテレビ観戦】

8回表、村林、辰己の連続ヒット、大地の内野ゴロ、佳明四球で一死満塁とし、浅村が三振するもフランコが満塁ホームラン!そして、なんと代打の代打阿部までが同点ホームラン!(楽天すごいぜ。どうしたんだ?)


8回裏を酒居が三者凡退に抑え、9回表は一死後、村林がヒット、盗塁、辰己がタイムリースリーベースで勝ち越し9-8。ただ、一死三塁で大地と佳明が凡退し追加点ならず。


9回裏は守護神則本。二死後、清宮も投ゴロ。勝ったと手を叩いた瞬間、なんと則本が一塁手の頭上を超える大暴投で二死二塁。ここで、迎えたバッターは交流戦MVPの水谷。なんとタイムリースリーベースで同点!続くレイエスは投ゴロで勝ち越しは許さなかった。(則本、どうしたんだ?)


12回表、一死後に田中和基がツーベース、浅村がヒットを打ち、中継プレーが乱れたのを見て田中が本塁を突くが惜しくもタッチアウト。タイミングはアウトだったが、ビデオではタッチをかわしたようにも見えただけに残念。その後の二死二塁はフランコが凡退。


延長は楽天が翔天(三者凡退)、翔太(三者凡退×2回)のリレー、日ハムが田中正義、杉浦、生天目のリレーで無失点に抑え引き分けに終わる。(一度は負けを覚悟した試合だから追いついて引き分けなら上出来と思う気持ちと、勝てた試合を落として悔しいという気持ちが交錯)


6/22日本ハム5-2楽天
初回、ヒットの村林が、二死後に盗塁し大地がタイムリー。佳明のヒットで一三塁とし浅村がタイムリーツーベース。フランコ四球で満塁とするも光が凡退。その後、レイエス、福田、郡司、万波などの活躍で逆転される。伊藤が6回2失点で6勝目。

6/23日本ハム2-6楽天
4回表に辰己が先制ホームラン。その裏同点に追いつかれるも、5回表に光のヒット、一死後に小郷のタイムリースリーベース、村林のタイムリーツーベース、辰己のヒット、浅村の犠牲フライで4-1とする。

8回表には、浅村四球、大地タイムリースリーベース、フランコタイムリーヒットで2点を追加。さらに、小深田四球で無死一二塁とするが、光、和基、小郷が凡退。

7回は翔天が1四球1安打無失点、8回は翔太が2安打1失点と、2日前と比べると少し不安が残る内容。9回はターリーが1安打2四球で二死満塁のピンチを招き、則本が登板。ここは則本がレイエスを空振り三振に打ち取りゲームセット。


藤井は6回1失点で6勝目。これで今シーズン藤井が先発した試合は8勝1敗。これもすごい👍


✳︎写真は、藤井が唯一の敗戦投手となった4/13の対ロッテ戦。この写真しかなかったので許して!