開催から随分時間がたってしまったけど、ようやく見られたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権。3日遅れの深夜放送だったけど、ジュニアの試合は地上波での放送が少ないからめっちゃありがたい。女子は島田麻央が優勝、中井亜美が3位。男子も三浦佳生が優勝、吉岡希が3位。男女ともに1位と3位なんて、すごいわー。

↓↓以下ネットニュースから。

 

 カナダで開催中のフィギュアスケートの世界ジュニア選手権は、女子フリーが行われ、昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルで優勝した島田麻央が152.76点を出し、シニアも含めて今季最高となる合計224.54点で優勝した。14歳4カ月での優勝は、05年大会を制した浅田真央さん(当時14歳5カ月)を抜き、日本女子として最年少優勝となった。ショートプログラム(SP)3位の中井亜美は130.12点で、合計197.40点で3位に入った。男子は三浦佳生が合計264.74点で優勝。スイスのナオキ・ロッシが2位、吉岡希が3位と日本勢が健闘した。

 

 島田は3回転半も4回転も決めて、圧巻の優勝だった。後半になってもバテず、最後までジャンプが綺麗だった。世界ジュニアの日本人最年少優勝かー。続々と若い選手が出てくるね。中井は3回転半が失敗してしまったけど、挑戦するのはいいことだ。来季にも期待。そして、三浦佳生は断トツの強さだったね。シニアの世界選手権に出ても結構いい所まで行ったんじゃないかな。今回はペアの村上遥奈・森口澄士組やアイスダンスの來田奈央・森田真沙也組の演技も放送されて良かった。今、ペアもアイスダンスもすごい人気だからね。次はシニアの世界選手権。こちらも男女とも楽しみだー。(T)