世界平和を願うときに お勧めのパワースポット 「幣立神宮」をご紹介します
幣立神宮は熊本県上益城郡山都町にある神社です。
昔は阿蘇郡蘇陽町という住所でした。
個人的には昔の住所の方が好きなんですよね。
だって 蘇陽町って 太陽が蘇る（よみがえる）町 ですよ！！！
天照大御神が天の岩戸からお出になられたあと ここで御霊を鎮めたと言われています。
岩戸に隠れていた「太陽」が蘇ったということ。
昔の住所は そのものを意味してるのです。
雪の日に行ったときの写真しか残っていないので、あまりイメージが湧かないかもしれません
すみません。 春以降に行くと青々とした木々に覆われています。
幣立神宮の濃厚な気配が参道からして漂っています。
幣立神宮のご祭神は
神漏岐命（かむろぎのみこと）
神漏美命（かむろみのみこと）
大宇宙大和神（おおとのちおおかみ）
天御中主大神（あめのみなかぬしおおかみ）
天照大御神
神漏岐命、神漏美命の両神は宇宙創造の霊的意味と物質的な意味を表しますつまり根本なわけです。
そしてこの神は宇宙平和すなわち万物の共存と平和で、地球に住む各人種の平和と安寧を
願っているのです。
そのお祭りは五色人祭で、海外からも参拝に訪れる方々がいます。
個人的なことや地域、国の平和を願うことが多い中、この神社の概念はスケールが違いますね。
拝殿の後ろがわに小道があり、その先に素晴らしい場所があります
八大竜王が静まる池があります。ここの神聖さは一際です
ここに東御手洗 東水神宮があり お水を頂くことができます。
幣立神宮は阿蘇の南 高千穂の北にあたります。
交通が不便なところですが、熊本や宮崎に行く機会があれば、是非 訪れてみてください