こんにちは。3回生マネージャーの池上佳穂です。
宮本倖汰くんからハードルの高い紹介をされてしまいました。魅了するような文章は書けませんが、私なりに一生懸命書いてみようと思います。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
入部するまではサッカーに全く縁のなかった私ですが、最近ではJリーグの試合を観に行ったり、プレミアリーグの配信をみたりと、サッカーに触れる機会がとても増えました。やっぱりプロの試合はすごく迫力があって、応援も熱くて、観ているのがとても面白いなと感じます。
でも、何度プロの試合を見ても、1番面白いなと思うのは公立大サッカー部の試合です。
それは、選手それぞれが色々な思いをもって練習に励んでいるのを普段から近くで見させてもらっているからだなと感じます。
炎天下で練習を頑張ったあとでも、選手はグラウンドに残ってサッカーをしていたり、トレーニングルームで筋トレを頑張っています。みんなでオフの日に遊びに行っても、最終的にはサッカーの話で盛り上がり、熱い想いを何度も聞きました。
そんな姿をみせてもらっているからこそ、試合で全力を尽くす姿をみていると心から応援したくなるし、点を決めたらすごく嬉しいし、毎回の試合でたくさん楽しませてもらっています。
2回生のときには、後輩がたくさん入部してくれて、先輩方が休部されたこともあって、2回生ながらも「上回生」という立場になりました。
今まで先輩の指示に従っていたことも、後輩に教える立場になり、同時に自分の行動や判断に責任が伴うようになりました。悩みごとが増えて、楽しさよりもしんどさが勝ってしまって、本当に辞めようと思ったこともあります。
でも、その時に踏みとどまれたのは、みんなの試合が見れなくなることが寂しいなと思えたからです。今は、あの時辞めるという決断をしなくて本当に良かったなと心から思います。
サッカー部での日々を過ごせるのも、あと一年半しかないと思うと少し寂しさも感じます。この残りの時間で、少しでもサッカー部に貢献できるように、マネージャーとしてチームを支えていけたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログは、今年こそは12月までに彼女をつくって北海道にいくと意気込んでいる平田大宙です。どんな熱い想いを語ってくれるのでしょうか、お楽しみに!