『感謝』


こんにちは。

大阪公立大学3回の岡田幹太です。今回は率直に今感じていることをお話しできたらと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。



4回生が後2ヶ月で引退という中で、単純に感謝を伝えたいと感じています。本当に感謝してもしきれないです。どんな時でも盛り上げてくれる先輩、熱いプレーで気持ちを奮い立たせてくれる先輩、サッカー以外の悩みや相談も親身になって聞いてくれる先輩、いつでもラフに話をしてくれる先輩、運営面でも自分たち下級生ではできないようなことを成し遂げてくれる先輩。挙げればキリがないですが、本当にかっこよくて、面白くて、頼りになる先輩たちです。


しかし、こんなにも偉大で大好きな先輩たちにどれくらい自分が胸を張って感謝を伝えることができているのだろうか。その疑問に対してはっきりと答えることができないというのが正直なところです。今の代になって試合に出させてもらっているのに、残しているのは負けという結果ばかりで、本当に自分自身の不甲斐なさを感じています。


こんな不甲斐ない自分と向き合い、胸を張って感謝を伝えられるようになりたい、いやならなければならない。時間は有限で、気づいたら4回生がいなくなってたでは遅い。自分にベクトルを向けて今できることを考え行動する。そして、後期リーグ自分自身が活躍してチームを勝たせる。先輩のために、チームのために、必ず目に見える結果を残し、4回生が引退する時に、胸を張って感謝を伝えることをこのブログを通して誓います。大好きな先輩たちに「ありがとう」と。



最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は、サッカーとプライベート共に充実している市野太陽さんです。そんな彼が何を語ってくれるのでしょうか!お楽しみに!