『熱量』
こんにちは。3回生の土井大志です。
栗本くんから紹介がありましたが、エヴァ15の福音エアーとインフラが鳴り響く瞬間の喜びはとてつもないものなので是非一度体験してみてください。
今回は、体育会の部活動という環境で僕自身が感じたことをこのブログを通して振り返ってみようと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
この部活に入って二年半、気がつけば半分が過ぎていた。大学に入っても部活動をする人が少ない中、僕は意を決して入部を決意した。しかし僕はこの二年半一体何をしてきただろうか。そう自分自身に問いつめたとき、胸を張って誇れるようなことはなにもしていなかった。チームメイトは試合に勝つため相手チームの分析をしたり、チームとして強くなるため日々精進して練習に励んだりと高い熱量を持って取り組んでいる。それに比べ僕はただ好きなサッカーをしているだけだ。もちろん試合に勝ちたい、上手くなりたいという思いは持っている。ただそのために何か努力しているわけではない。
少し過去の話になりますが、高校時代、僕のチームには自分よりも上手い選手たちが沢山いて、特に同じポジションにいた選手はその中でも群を抜いて上手かった。それでも試合に出たいと強く思い、上手い人達のプレーを盗み、練習が終われば自主練をしたり、このプレーはよかった、ここはよくなかったと試合の動画を見返すぐらい真剣にサッカーと向き合っていた。
だが今はその熱量が足りていない。それは周りの選手と比べても自分自身と比べてもだ。時間は限られている中で、学生として本気でサッカーができるのはあと一年半しかない。引退の時に後悔がないように、やりきったと達成感を感じられるように、残り限られた時間を大切に、目標を持ち全力で取り組んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、スポーツベットだいすき森祐翔くんです。いつもにっこりしている彼はどんな熱い想いを語ってくれるのか。お楽しみに!