『覚悟』


こんにちは。3回生の田中一光です。

今日はなぜ大学に入ってまで部活をするのか、今後の部活への自分の気持ちを書きたいと思います。



僕は今シーズン初めの2月に怪我をしてからほとんど試合に出ていません。

時が進むのは早く、チームは気づけばリーグ戦の半分が終了し、ほとんど負けていてこのままいけば降格する状況です。

でもなぜか、悔しさはなく試合に出れていない自分への情けなさだけがずっと残っていました。


僕がサッカーをする理由は点を決めたときのあのなににも代えられない快感が忘れられないからです。

それだけを追い求めてずっとサッカーを続けてきたし大学でもサッカーを続けています。


周りから見れば一回生から試合に出させてもらって早熟だと思われているかもしれません。

でも自分ではまだまだ満足できていないしもっと上手く強くなりたいと思っています。遅咲きの選手になりたいです。


一昨年、昨年よりさらに結果を残し活躍するにはこのままではいけません。


現状維持は退化です。


自分にとってこの夏は勝負の夏になると思います。まだ体は鈍くて重いですが常に自分に厳しくチームを勝たせられるように責任を持って頑張ります。もっと上手くなります。


アツい夏になりそうです。



次回は、福岡のナギサです。

シゴデキマネージャーの彼女は何を語ってくれるのでしょうか。