はじめまして、大阪公立大学サッカー部新2年生の谷口文哉です。今回のブログでは、サッカー部に入部した理由や入部して1年の月日が経った今感じていることについて書き綴ろうと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 私は小学5年生の頃サッカーを始め、かれこれ8年が経ちました。その間途切れることなくサッカーをやってきたわけですが、その中でも中学時代は貪欲に勝ちにこだわり死ぬ物狂いでやっており、引退の中学3年のとき大阪ベスト8という成績を残しました。そこで、熱が引いてしまい高校では勝ちにこだわらず楽しむだけになってしまいました。そのまま、大学に入学し楽しもうという軽い気持ちでサッカー部に入部してしまいました。

 しかし、大阪公立大学サッカー部は違いました。一人一人の意欲の高さ・勝ちに貪欲になる姿勢など圧倒されることばかりです。

 その中でついていけるわけもなく、半年が経ちコロナによる2ヶ月もの休暇に入っていまします。

 しかし、この2ヶ月は自分にとっては不幸中の幸いでした。というのも、入部して半年間のサッカーに対する姿勢を『見つめ直す』期間でもありました。また、中学時代の意欲を取り戻した期間でもありました。

 こうして、部活が再開し今に至るわけですが、Aチームに呼ばれることが増え、『見つめ直す』期間がプレーにいい影響が出てるのかなと思います。また、日々の練習が休止期間の前と打って変わって充実しているなと感じます。

 このように自分を変えることができたのは、大阪公立大学サッカー部の環境のおかげです。

 また、自称全盛期である中学時代の自分をまだまだ超えていないので、さらなる高みを目指しAチームに定着できるよう日々精進していきます!

 今まで語ってきたように『見つめ直す』という行いは本来の言葉の意味とは異なりますが、自分を変えるのに最良の手段であることを学びました。こうして、自分をさらに成長させていこうと思います。

 次回は、不思議なオーラを身に纏うレフティ南郁海です!彼はいったいどんなことを語ってくれるのか、是非お楽しみに!