2024年7月20日　OP戦対関西外国語大学

皆様こんばんは！

本日7/20に行われました、OP戦vs関西外国語大学の結果を報告いたします。

@関西外国語大学グラウンド

大公大　000 000 000 | 0

関外大　410 902 11X | 18

バッテリー

●朝岡、宮田-小田竜

山口-小田一

スターティングメンバー

１.[中]根来(②府立生野)

２.[三]寺本(②鳥取西)

３.[遊]疋田(③広島新庄)

４.[一]大西(③長田)

５.[指]荻沢(①富山県立高岡)

６.[左]野田(①須磨学園)

７.[右]林(①大阪明星)

８.[二]田中大(①彦根東)

９.[捕]小田竜(③県立伊丹)

初回、先頭の根来（②府立生野）がレフトの頭上を超える二塁打を放つと、その後暴投により三塁まで進みます。いきなり先制のチャンスを作りましたが、後が続かず無得点に終わります。

一方先発の朝岡（③彦根東）は１回裏、先頭打者に四球を与えると、その後の打者に連続適時二塁打、さらには本塁打を浴び、４点を先制されます。

２回表、野田（①須磨学園）が内野安打で出塁すると、暴投と内野ゴロの間に三塁まで進みますが、この回も得点には繋がりません。その後の攻撃では、相手投手に手が出ず塁に出ることすらできません。

２回裏、朝岡はまたも先頭打者に四球を与えると、その後適時打を浴び１点を失います。しかし小田竜（③県立伊丹）の盗塁刺もあり、最少失点に抑えます。

３回裏は四球を与えつつも無失点としますが、４回裏に相手の猛攻を受けます。先頭から四球と連打を許すと、失策での失点に続き２本目となる本塁打を浴びます。回の途中で朝岡はマウンドを降り、後を宮田（①倉敷青陵）に託します。なんとか後続を抑えたいところでしたが、犠飛や適時二塁打などで、この回一挙９点を追加されてしまいます。

流れを変えたい攻撃では６回表に根来、７回表に野田が、それぞれ本日２本目となる安打を放ちますが、得点を挙げることができません。

７回裏からは山口（③西尾）がマウンドに上がります。先頭打者に四球を与え、その後安打を浴びると、捕手からの二塁送球が逸れた間に１点を追加されます。８回裏には、犠安や四球で招いた無死満塁から犠飛を放たれ、さらに１点を追加されます。なおも続くピンチでしたが、山口は落ち着いて後を抑えます。

１点でも返したい攻撃は最終回、大西（③長田）が死球、荻沢が四球で出塁し一死一二塁のチャンス。チームの期待を背負って打席に立った野田は、柵越えかと思われる打球を放ちますが、ライトフライとなります。さらに走者が塁に戻れずアウトとなり試合終了。０－１８で敗戦いたしました。