本日19歳になりました。小野蒼弥です。
<菱田→小野への質問>
高校時代の思い出は?
まずは菱田さんの質問から答えていこうと思います。高校時代の思い出はやはり高校野球に尽きると思います。高校時代の野球部は普通の公立高校ではあるものの、体力的にも精神的にも非常に苦しいものでした。特にある一人の顧問の先生(以後T先生)には本当に追い詰められました。T先生は私の高校が唯一甲子園に出場したときの選手であり、私の大先輩にあたります。一つ上の代の選手達には「史上最弱の代です」と言い放ち、週一回のOFFが消滅することは日常茶飯事。一番ひどいのは自主練と言いながら自主練の出席簿を作り、自主練に来てない奴は試合に出さないという強制自主練をつくり出したことです。このように多くの苦痛を味わったものの、今私が大学で野球を続けることができているのはこの経験があったからだと最近思いました。大学野球はどれだけ自主的に取り組めるかであり、高校時代の強制自主練で培った精神力は無駄ではなかったと今になってわかりました。
さて、今回は高校時代は直属の先輩にあたり、今では同期にあたる笹井悠太郎さんの尊敬できるポイントについて話していこうと思います。笹井さんの尊敬できるポイントは貪欲的であることです。例えばこれまで触れたこともなかった麻雀を彼は勝負に勝ちたいという貪欲さ故に東京遠征の三日間でルールを覚えたり、自分で釣った魚を食べてみたいという欲望故に大雨でOFFになった日に釣りに誘ってきたり、などなど普通の人では考えられない発想と行動は本当に尊敬できます。普通ではないため、同期のみんなに笹井さんはバカだと勘違いされていますが、決してバカではなくただ貪欲な人ということをここから四年間大学野球が終わるまでにわかってもらえたらと思います。
ここまで長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。これからも引き続き大阪公立大学硬式野球部への応援よろしくお願いします。
