こんにちは!

本日、22歳の誕生日を迎えました3回生副主将の山中佳太朗です。


〈前川山中への質問〉

野球をしていて一番好きなとき(好きな瞬間)はどのようなときですか?


まずは前川くんからの質問に答えていきたいと思います。野球をしていて1番好きな瞬間はやっぱり試合をしている時で、練習とは違った緊張感があるからです。リーグ戦に守備で出場した際には、すごく緊張しましたがとても楽しかったです。


213日はというと自分の誕生日でもあるのですが、僕の好きな女優の有村架純さんの誕生日でもあり、芸能界きってのリアクション芸人の出川哲朗さんの誕生日でもあります。しかし、なんといっても男性陣は明日のバレンタインデーのことで頭がいっぱいだと思います。僕の高校は男子校だったので、高校ではそのような感情は一切抱いたことはなく、何気に過ごしていたことを思い出します。


僕は小学2年生から軟式野球を始め、小学校5年生からはリトルリーグで硬式野球を始め、今に至ります。当時は軟球の感覚から抜け出せずとても苦労しました。リトルリーグは人口が少なくて聞き慣れないかもしれませんが、実は大谷翔平選手もリトルリーグ出身です。意外にもチームメイトにリトルリーグ出身者が何名か居て、とても親近感が湧いています。先日、誕生日を迎えていた1回生の吉岡とは同じリトルリーグ、同じ高校、同じ大学の後輩でもあり、本当に長い付き合いです。


今回はリトルリーグについて話していきたいと思います。リトルリーグのルールは特殊なことが多いです。リトルリーグは投捕間が14.02m、塁間が18.29m、グラウンドのサイズは両翼はだいたい65m、離塁(リード)は無し(盗塁はホームベースをボールが通過してからスタートを切れる)、変化球あり、球数制限あり。僕らの時には最後の全国大会で4月生まれは出場できないといったルールもありました。正式に卒団するのも中学校1年生の夏ごろなのでなにかと大変です。

投捕間が14.02mなのでストレートがとても早く体感は140キロぐらいです。当時は10mぐらいの距離にマシンを置いて打つ練習をしていました。

僕は中学校1年生の夏まで西日本大会があったのですが、身体の出来上がった選手も何人かいており塁間も近くて打球が速いので恐怖を感じていました。その大会では決勝が雨で中止になったのですが勝敗をスタメン9人同士のじゃんけんで決めるという人生初の体験もしました。今もこうして野球を続けれているのも周りの皆さんの支えがあるからだと思います。大学ラスト1年となりましたが、これからも頑張っていきたいと思います。


拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。引き続き大阪公立大学硬式野球部の応援をよろしくお願い致します。






〈山中次の人への質問〉

バレンタイン最大何個貰ったことがありますか?