こんにちは!おむすびです🍙
本日もご覧くださりありがとうございます!
慢性骨髄単球性白血病の夫、イケボ。
臍帯血移植を受け現在、闘病中です
友人の一言がきっかけで
ヘアドネーションについて調べたら
とんでも勘違いをしていた私
素敵なことですよね
著名人の方が賛同してそれが世に広がり
今ではヘアドネーションという言葉も
広く知れ渡っていると思います。
一方で課題もあるようで。
1つのウィッグを作るのに
約30人分の髪の毛が必要なのに対し
送られてきた全ての髪の毛が
使えるわけではないということ。
そして今、注文してから出来上がるまでに
2年という長い期間かかること。
送られてきた髪の毛を
海外でトリートメント処理され
ウィッグ化は業者に委託。
「今すぐ欲しい」
という方には
難しい問題ですよね💦
無償で提供しているけれど
作るのには資金が必要でもあります。
1つ作成するのにかかる金額は
約10万円。
人の手で作っているものですから
大量生産もなかなか大変な様子が
伺えます。
そして、ヘアドネーション事業を行なっている
NPO法人 JHD&C(ジャーダック)の
代表理事、渡辺さんが語る
こんな記事も見つけました。
ヘアドネーション=良いこと
この形が本当の意味で
「良いこと」なのか
とても考えさせられる記事でした。
ジャーダックさんのホームページでは
・ウィッグになるまでの工程
・自治体による助成一覧
・他の企業の運営プログラムの案内
・髪の毛を送る以外の支援について
とても分かりやすく
まとめられていました!
軽い気持ちで賛同することが
決して悪いことではないと思います。
けれど
いろんな角度から見て知る
ということも
必要なのかもしれませんね
本で知ることもできるみたいですよ!
それでは今日はここまで!
いいね、コメント、フォロー
いつもありがとうございます!
励みになります✨