もし生着不全が起きたら | うちのイケボはCMML(慢性骨髄単球性白血病)

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再生不良性貧血→骨髄異形成症候群から移行し、CMML(慢性骨髄単球性白血病)になった夫「イケボ」。なったもんはしょうがないと明るく元気に楽しく!をモットーにお送りする闘病記録です。
2022.5 臍帯血移植を受けました!

こんにちは!おむすびです🍙

本日もご覧くださりありがとうございます😊




慢性骨髄単球性白血病の夫、イケボの

移植前オリエンテーションシリーズ。

本日第5回目でございます(*^_^*)




今日のお話は

もし生着不全が起きたら。







せっかく移植に臨むのに、起きたら悲しい生着不全。

もちろんGVHD(生着したドナーの細胞が身体を攻撃する疾患)も怖いですが。




結論から言うとイケボの場合。

もし生着不全が起きてしまったら



兄弟からの緊急移植

それが難しければ

2回目の臍帯血移植


今のところはこのどちらかの予定だそうです。




兄弟とは型が1つ違い

移植は問題ないけれど

兄弟側の白血球が少ないので

第一候補からは外れました。

骨髄移植はドナー側にも

多少のリスクがあるそうなので…赤ちゃん泣き




再度、臍帯血移植を行うにしても

骨髄バンクよりは早く見つかる可能性は高いけれど

そんなにのんびりもしていられないと。




ちなみに、この病院における

生着不全が起きる確率は5〜10%



ひ…低いのか?でもゼロではない。




やはり…できるなら上手く行ってほしいと

願うことしかできませんね💦






ちなみに。




臍帯血移植における

とても興味深いお話も聞けたので

また次回、シェアしたいと思います!





それでは今日はここまで!

ご覧くださりありがとうございました❣️