こんにちは!おむすびです🍙
本日もご覧くださりありがとうございます😊
慢性骨髄単球性白血病の夫、イケボの
移植前オリエンテーションシリーズ。
本日は第6回目となります!
今回いただく臍帯血は
とある地域の《公的さい帯血バンク》から
提供していただきます。
詳しいことは厚生労働省のHPに👇
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ishoku/saitaiketsu.html
臍帯血移植は骨髄移植とは違って
ドナー側にリスクがないこと。
提供までの時間が短いことなど
メリットがあるわけなのですが
私はこんな風に思ってたんです。
出産しました〜
↓
寄付しました〜
↓
さい帯血バンクで保管されました〜
↓
検査しました〜
↓
型が合えばいつでもOKでーす!
こんな流れかと。
わりとすぐ使えるのかと。
しかし!
なんと!
寄付された臍帯血が使用できるまでには
時間がかかるんだそうです!
というのも
まずお母さんの血液検査をして(感染症等の)
赤ちゃんの発育や健康状態を
チェックするんだそうです‼️
何かしら検査はするだろうなと思ってはいましたし
基準もあるだろうとは思ってましたが
産まれたあとのことまでチェックするとは‼️
寄付からだいたい1年くらい経ってから
やっとこさ使えるようになるんだとか。
先生からその話を聞いて、私たち夫婦
へぇボタン連打
でもよーーーーく見たら
さっき載せた厚生労働省のHPに載ってた🤣
(小さすぎて見落としてた)
ちょっと話はそれますが
このことをお友達に話したら
母乳バンク🤱
というのもあるらしいですねっ‼️
関わることがないと知らなかったこと。
いろんな制度があるんだなぁと
また1つ勉強になりました!
献血、骨髄バンク、さい帯血バンク。
顔は分からないけれど
寄付してくださった方のおかげで
繋がる命がある。ありがたいですね
それでは本日はここまで!
次回は「臍帯血の運送」について。
またお金が飛びます💴💰
ご覧くださりありがとうございました❣️