【閲覧注意】ダヴィンチ手術後の傷あと&経過 | うちのイケボはCMML(慢性骨髄単球性白血病)

うちのイケボはCMML(慢性骨髄単球性白血病)

再生不良性貧血→骨髄異形成症候群から移行し、CMML(慢性骨髄単球性白血病)になった夫「イケボ」。なったもんはしょうがないと明るく元気に楽しく!をモットーにお送りする闘病記録です。
2022.5 臍帯血移植を受けました!

こんにちは!おむすびです🍙

本日もご覧くださりありがとうございます!





今日はちょっと、傷あとを載せるのですが…


アメブロって1番最初に載せる写真が

表示されちゃうみたいなので

いきなり傷の写真は

見たくない人もいるかな?と思い

余計な写真を1枚かませます照れ


傷はちょっと…という方は

読むのはお控えくださいね✨それでは



でーでんっ!







なんだか分かりますか?


チキンナゲットなんですけれど


これとっても美味しいんです♪



腎臓の手術後の食事について

悪戦苦闘している毎日なのですが↓





できる範囲で

体に良さそうな食べ物を色々買ってみている中で


めーちゃーめーちゃー


美味しかったチキンナゲットがコレ。





無添加のものなのですけれど

衣がサックサクで

味はしっかりしているのに塩分は控えめ!

トースターでチンっ♪とお手軽。


夫も「美味しいー酔っ払い」と大喜び。


秋川牧園さんの他の商品も美味しかったので

リピート決定✨オススメ商品です!








では本題へウインク









  ①傷あと



腎臓の腫瘍、摘出手術については

こちらの記事に書いておりますが⬇️





手術支援型ロボット、ダヴィンチを使っての

腹腔鏡手術でございました。

そしてその後の傷あと、痛みについて。



とりあえず写真を載せますね。














傷は全部で5つ

この写真は背中側、右の腰のあたり。

お腹側に残りの2つがあります。


後ろの傷は大きさで言うと約2〜3センチ。

前の傷が1番大きくて4センチほどです。


写真を撮ったのは術後2週間ほど。


バンドエイドを貼っているのは

写真の箇所と、あとは前に1枚。

この2つは滲出液がほんの少し出ていたので

しばらく貼っていましたが

今はもうほとんど出ていないようです。


恐らく傷は残るのでしょうけれど

思っていたより小さい、と私は感じました。


女性だといくら小さくても

傷が残るのはイヤだなぁ…悲しい

と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが

開胸手術よりは小さいと先生は仰っていました。



あっ!


大事なこと忘れてました。傷は小さいけれど

なおりかけはかゆーい‼️と言ってました😅

こればっかりはしょうがないですね。






  ②痛み


傷ですので当然痛みは伴いますが

それも1週間ほどで落ち着いていました。


どの傷が1番痛かったかというと

ドレーンを入れていたところ、だそうです。


しかしそちらよりも痛かったのが



左の脇の下あたり。


この手術を行った時の体制が

横向きなんだそうで。

腕を伸ばして横向きになり

動かないように拘束されるんだそうで。

(拘束しますよ〜っていう同意書もありました)



長時間拘束されて圧迫されたのでしょう。

こちらの痛みの方が長く続いていて

ロキソニンを貼って対処していました。







  ③おなかぽっこり問題


明らかにぽっこりふくらんでいる右側のおなか。

このぽっこりの正体は



炭酸ガス!



視野の確保と器具を動かすスペースを確保するため

手術の際、炭酸ガスを注入。


だんだんと抜けていくのですが

しばらくお腹ぽっこり爆笑


これについては本当に、ただぽっこりなだけで

夫は特に問題なく過ごしてあるのですが

ぽっこり姿がなんとも面白かったので爆笑

これも写真に残しておけば良かったなぁ、なんてニコニコ







以上、術後のお話でした。

この手術を受けるにあたっては色々悩みましたが

上手くいけば確かに先生のおっしゃる通り



回復は速い!


ただ1週間ちょっとの入院だけでも

体力、筋力は落ちてしまうので

お散歩とステッパーで適度に体を動かしています。




では本日はここまで!

入院中のことについて書きたいのですが

白血病の方の受診があったので

次回はそのお話となります!