夫がコロちゃん感染、そのとき妻は〜コロちゃん体験記①〜 | うちのイケボはCMML(慢性骨髄単球性白血病)

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再生不良性貧血→骨髄異形成症候群から移行し、CMML(慢性骨髄単球性白血病)になった夫「イケボ」。なったもんはしょうがないと明るく元気に楽しく!をモットーにお送りする闘病記録です。
2022.5 臍帯血移植を受けました!

こんにちは!おむすびです🍙

ご覧くださりありがとうございます😊





今週からビザーダ治療が始まりました!↓






本日はコチラの続き↓








さて。数ヶ月前、我が家は

コロちゃんに振り回され

大変な思いをしましたゲロー





あれは二度と体験したくない…

持病持ちさんは特に気をつけたいところですゲロー




















 DAY1

骨髄異形成症候群によって

だいぶ免疫力が下がっていた夫、イケボ。


「ちょっと熱っぽい」


と言い出したとある日。

この時期に熱っぽいとは…


むむむ。むむむ。むむむむむ…。


悩みましたが、とりあえずマスクをしてもらって

同じ寝室で眠りにつきました。







 DAY2

微熱。そして



「ゴホッゴホッ」



「咳しとるやんけ‼️」



これは…これは怪しすぎぃるゲッソリ‼️




「なんか喉も痛い」



「隔離だ‼️今日から隔離‼️」



私もマスク着用。

そしてコロちゃん相談センターへ連絡。

当時は感染者が爆増していたので



電話、全然つながらないゲロー



朝から数時間おきに電話をかけて←イライラMAX

ようやっと繋がったのは夕方…。



なんとコロちゃん疑いの人は

公共の乗り物は使わないで!とのことで

徒歩圏内でPCR検査を受けられる病院を

紹介していただきました。



しかしこの日はすでに時間外。

検査は翌日、ということだったので

経口補水液やおかゆ、鎮痛剤などを買いに

人が少ない深夜のドラッグストアへ行きました。






 DAY3

朝一番でイケボ、PCR検査へ。

結果は当日中に分かるということで

ドキドキしながら電話を待ちました。

そして夕方。


📞トゥルルル、トゥルルル















「陽性だって」
















「やはりな!」








保健所からの連絡を待つように。そう指示されたので

イケボも私も、それぞれ仕事場に連絡。親に連絡。




この時の症状は

熱38度、食欲はあり、ちょこちょこ咳。

パルオキシメーター95。




そして保健所からの連絡は

この日来ることはありませんでした。と言うか…




















待てど暮らせど

電話来ない!









症状的には軽症なのかな、と思っていたし

とにかく感染者爆増時期だったので

しょうがないかぁ〜とめちゃくちゃ楽観的でした。






















しかし‼️素人判断はイカン‼️

あとで思い知らされるのでした。




とりあえず、パルスオキシメーターはあってよかった。

一家に一台、パルスオキシメーター!