いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!
今日は東京駅へ。
丸の内に位置する「MARUNOUCHIバルバッコア クラシコ 丸の内店」は、都会の喧騒を忘れさせてくれるブラジリアンシュラスコの名店です。
東京駅直結という絶好のロケーションに加え、皇居を望む窓際の席は、都市の景観と共に食事を楽しむことができる特等席として有名です。
(今回は金曜日で窓際の席を取れませんでしたが)
100席の広々としたダイニングは、忙しい日常から一歩踏み出し、非日常的なひと時を演出します。
この高級感のある内装と照明が魅力の一つでもあります。
店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、40種類以上の新鮮な野菜やデリを揃えたサラダバー。
サラダバーはいわば「始まりの儀式」として、これから訪れる肉の祭典への準備を整えてくれます。
自分で選んで盛り付ける楽しさの体験はこの店ならでは。
写真からは伝わりにくいですが、想像を超える品数とクオリティでした。
しかし、バルバッコアの真骨頂はやはりシュラスコ!!
17種類のシュラスコは、パサドールと呼ばれる専門スタッフによってテーブルで切り分けられるスタイルで提供されます。
クッピン(コブ肉)、コステーラ(ショートリブ)、フラウジィニア(カイノミ)など、厳選された部位の旨味を、シンプルながらも洗練された岩塩のみで焼き上げた肉は、言葉では表現し難いほどの美味しさ。
特にサーロインの赤身と脂のバランスは絶妙で、「肉の旨味」というものを改めて認識させられるほどです。
さらに、サイドメニューとしてソーセージ、焼きチーズ、焼きパイナップル、チキン、鶏ハツなども堪能。
この焼きパイナップルは必ず食べてほしい一品。
他店にはないメニューもあり、店ごとの差異を楽しむこともできるようです。
お酒を選ぶのも楽しみの一つ。
スパークリングワインで乾杯!
さすがにデザートまでは手が回りませんでしたが、それもまた次回の楽しみというものです。
バルバッコアのシュラスコディナーは飲み物代別で8000円。
価格を超える価値があることを、肉を噛むたびに感じることができます。
サラダバーの野菜も、決して派手さはないものの、新鮮で味がしっかりしており、肉の前の舌触りを整えるのに一役買っています。
バルバッコアの名前の由来は、古く南米のアラワカ族が「バルバッコア」と呼ばれる木製のグリル台で肉を焼いた伝統から来ています。
この伝統はブラジル南部の民族ガウーショを経て、今や世界中のバーベキュー文化に影響を与えていると言われています。
その伝統を守りつつも、現代の食文化に合わせた新しいスタイルを提供するこの店は、シュラスコを通じて人々を集め、喜びを分かち合う場所となっているようです!
ご家族でのお祝い事、友人との食事会、仕事帰りの一杯など、さまざまなシーンで利用できる丸の内バルバッコア。
Web予約も受け付けており、アクセスしやすい新丸ビルの5Fに位置しているため、思い立ったその足での飛び込みも可能ですよ。
東京駅直結の利便性と、ゆったりとした時間が流れる特別な空間、そして何よりも質の高い料理。
「WELCOME TO BARBACOA」という言葉通り、皆を歓迎してくれるでしょう。
必ずまた訪れたくなる魅力があります。
これまで実際にトライした
「ふるさと納税」の記事は以下の通りです!
ぜひ参考にしてください!