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もうすぐ(2月3日)、節分を迎えますね。
という事で、今回は鬼が登場する絵本をご紹介したいと思います
一冊目は、可愛い絵本から
「おふくさん」
服部美法(ぶん・え)
大日本図書
いつもニコニコのおふくさん表紙絵からも伝わってきます
ある日、山奥深くに住んでいるおふくさん達のお家に怖〜い顔をした鬼がやってきました。
鬼はおふくさん達を怖がらせようとしますが、おふくさん達は鬼を笑わせようとします
おふくさん達と鬼の攻防戦のはじまりはじまり。見ているこっちが笑ってしまいますよ
笑う門には福来たる
シリーズ2作目も可愛いですよ
二冊目は、よく国語の教科書などで取り上げられている浜田廣介さんの名作。
「泣いた赤おに」
浜田廣介(作)
梶山俊夫(絵)
偕成社
赤おにと青おにの友情物語。
人間と仲良くなりたい赤おにのために、青おにが一肌脱いでくれます。
赤おにも泣きますが、私も読むたびに毎回もれなく泣いています
なので、読み聞かせには使えません(あくまで私の場合)
色々な絵本にもなっていますが、私はこの絵が一番しっくりきました
三冊目は、落語の噺が題材になっている「落語絵本」シリーズの一冊。