閲覧ありがとうございますニコニコ
 
 
 
秋も終盤というのに今頃?
 
という疑問はあるかと思いますが、お許しください滝汗
 
 
 
 
今年度はお話会(読み聞かせ)をする機会がめっきり減ってしまって、絵本棚から絵本を取り出す事も激減しています汗
 
 
そこで、紅葉栗イチョウにぴったりな絵本を手にとって読み直してみました本
 
 

①『くんちゃんはおおいそがし』
 


こぐまのくんちゃんはお家の中で退屈していました。けれども、お外へ出ると胡桃や落ち葉など次から次へと色んな事に興味を持って遊び始めます。(本人は遊んでるつもりはないんですけどね)

子どもはなんでもおもちゃにしてしまう天才ですよね。

 
 
私が読み聞かせをするとしたら、幼児〜1年生くらいです。
 
こぐまのくんちゃんシリーズの一冊で、他に数冊ありますが、
 
 


上矢印『くんちゃんのだいりょこう』が一番のお気に入り音譜

渡り鳥を追いかけていこうと、準備するくんちゃんがとにかく可愛いラブラブ
聞いてる子ども達の反応も大きいので、読み手の私もいつも楽しめますデレデレ
 
 
 
 

『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるさんの作品
②『ぶどう畑のアオさん』
 
 
 

アオさんが森をお散歩していると良い匂いがしてきます。匂いを辿って行くと、ぶどう畑がありました!でも、それは夢だったのです。アオさんは夢の通りに行ってみることにしました。すると・・・。

欲張りオオカミと優しいアオさんとのやりとりがなんとも可笑しくて、最後まで優しいアオくんに癒される絵本です。

聞いている子どもたちもみんな優しい表情にドキドキ

 

 

 

 

 

 
読み聞かせは小学低・中学年くらいにしています。
 
 
 
 
 

日本の伝統文化、「落語」はたくさん絵本になっています。
 

そんな中でも川端誠さんの「落語絵本」シリーズはいくつか私の本棚にもあります。
秋の味覚「秋刀魚」も落語の題材になっています。
 
③『めぐろのさんま』
 
 
 
 

お殿様は江戸の目黒で秋刀魚を焼いている匂いに惹かれ、どうしても食べたいと言って農家の人に焼きたてをわけてもらいます。食べてみると、美味しいのなんの!

当時、秋刀魚は下魚と呼ばれお殿様のお口に入る事はありませんでした。けれどもお殿様は秋刀魚の味が忘れられず、またどうしても食べたいのです。

そしてやっとその機会にありつけたところが・・・。

 

 

 

 

 

小学中学年以上からの読み聞かせに使っています。

中学年になると、国語の教科書でも落語が取り上げられていますよね学校

 

 

さてさて、『めぐろのさんま』時は2020年

目黒で毎年開催されている「さんま祭り」はコロナの影響で中止でした笑い泣き

残念ダウンダウンダウン

 

 

 

下矢印 温活中ドキドキ

 

 

 

 
 
 
 
下矢印 常ストック音符娘愛用ハート
 

 

 

 

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