キャリア、才能、向いている仕事、転職、適職、辞めたい、迷っている、職場の人間関係 etc...
天職探しを終わらせて、天職を創る
ブログの分類に、キャリア構築・転職・お仕事に役立つようなオススメ本の項目を加えました
こういった書籍から少しでもみなさんのお役に立つ情報を拾って頂けたらという気持ちで
少しずつ紹介していきたいと思います
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■今日のオススメ本■
『40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人』 黒田 真行
PHP研究所
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜概要＞
深刻な人手不足が叫ばれる昨今、
40～50歳の「ミドル転職者」の数が増えている。
<失敗例>
・青い鳥を探して転職を繰り返す「ジョブホッパー」
・自分の相場が見えなくなる「大企業病」
・夢の地方転職で大失敗! その意外な理由とは……
<成功例>
・「ポータブルスキル」を活かした転職で大活躍!
・業界格差による「タイムマシン転職」で転職成功
・専門スキルが異業界、異職種でも輝く！
第1章 なぜ今、転職で格差が生まれているのか<? br> 第2章 決死のミドル転職で失敗した人たち
第3章 「異業界」「異職種」へのミドル転職で成功した人たち
第4章 ミドルの転職を成功に導くポイント
第5章 40歳からの「一億総転職時代」の歩き方
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜ポイント抜粋＞
全体で見れば、やはり20代、30代の転職成功実数のほうが増えているのに、40代の求人増だけが注目されて報道されるのを見ると、「企業は今、40代を求めている」「40代でも転職しやすくなった」といった印象を受けます。しかし、実際には20代、30代の若い人たちの需要が圧倒的多数なのは変わっておらず、「あまりにも採用が難しい職種だけは年齢基準を挙げてみようか」というのが企業側の本音であり、求人倍率が高まっている背景なのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜レビュー＞
今や人生で一度も転職しない人の方が珍しくなってっきましたが、それゆえに計画的にキャリア構築することが必要になっていると言えます。若い頃に、会社がイヤで感情的に辞めてしまったり、深く考えずに転職してしまうと、ミドル・シニア世代になってからの転職活動で後悔する人が多くいます。
キャリアアップのための能動的な転職に限らず、本人は意図せずして、家庭の事情や会社の事情で辞めざるを得ないこともあります。
それでも経歴書上は転職回数が増え、転職活動に不利に働くことも。
多くの転職希望者は、あまりリサーチをせず、転職サイトに登録して転職活動をしていますが、ネットの情報だけでなく、書籍からも情報取集をして、悔いのない転職をして欲しいと願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜こんな人におススメ＞
ミドル・シニア世代で転職をする方、20代・30代の社会人
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日もさいごまでお読み頂きありがとうございます！
次回以降もこのブログで引き続きお伝えしていきますね（＾∇＾）
「まずは話しを聴いてほしい」 「ちょっと聞いてみたいことがある」そんなときは気軽に相談できるボイスマルシェをご利用くださいませ。
匿名・当日予約OK、朝8時～深夜3時まで対応、通話料なしメニューは55分、110分の2通り （お試しコース25分もございます）1回だけのご利用も、継続で何度もご利用いただくことも可能でございます。
※ボイスマルシェは外部企業（株式会社バーニャカウダ様）ご提供のサービスとなります。
