キャリア、才能、向いている仕事、転職、適職、辞めたい、迷っている、職場の人間関係 etc...
天職探しを終わらせて、天職を創る
ブログの分類に、キャリア構築・転職・お仕事に役立つようなオススメ本の項目を加えました
こういった書籍から少しでもみなさんのお役に立つ情報を拾って頂けたらという気持ちで
少しずつ紹介していきたいと思います
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■今日のオススメ本■
『失敗しない! 転職の技術』 高野秀敏・著
高橋書店
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失敗しない! 転職の技術
1,100円
Amazon |
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＜概要＞
【あなたの成功体験は何ですか?】
「英語ができればよい」「入社まである程度は待ってもらえる」「エージェントに頼むにはお金がかかる」「リストラされた人は不利」等々、転職に対する誤解はたくさんあります。また、企業が中途採用に積極的な動きを見せてきている反面、競争率や企業の求める人材レベルも格段に上がっています。転職者にとって、決してラクな環境ではありません。そこで本書では、主流となりつつあるエージェントを介した転職活動も含め、履歴書・職務経歴書の書き方から面接対策まで、今の時代だからこそ必要な、転職に成功する、誰にでもあてはまる56の条件を上げています。どの年代の人にも使える一冊です。
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＜ポイント抜粋＞
企業が中途採用するのは、一般的に業容の拡大や新規事業への進出のとき、というイメージが強いと思います。けれど、長引くデフレの影響もあってか、そのような元気のある企業は多くありません。
今の求人案件の多くは、退職者の穴埋めです。こういう場合は、前にその業務に就いていた人を上回ることはまずありません。転職者の給料は、良くても前職の現状維持が一般的です。
英語を使って仕事をしたい、と考える人は追いのですが、そのような人は往々にして英語が出来れば何とかなる、と考えがちです。
ところが実際は、ビジネスパーソンとして価値ある人材でなければ、英語が出来てもメリットにつながりません。他に大したスキルはないというのでは、“人材”としての価値が低いのが実情です。
資格がなくてもキャリアやスキルがあれば大丈夫。
資格を持っていても、キャリアやスキルがなければ難しい。
業種をまたぐ転職はきつい
職種をまたぐ転職はもっときつい
募集年齢はだいたい守られることが多いようです。30歳までの募集に35歳の人が来ても、面接までたどり着けないことが多々あります。
その理由が、安い人が欲しいということ。
25歳くらいまでならポテンシャルや熱意、人柄から可能性を評価してもらえることもあります。ただ、30歳くらいになって前の会社で成功体験がない、となると難しくなります。
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＜レビュー＞
2013年に書かれた本ですが、今でも通用する部分は多いです。
歳を重ねてから、どうしても異職種に転職したいという方は難しいことを覚悟の上で夢を実現させましょう。
この本に書かれていますが、35歳以上の転職に求められる能力・経験は「専門的なスキル」「人のマネジメント」「業務プロジェクトのマネジメント」「人間的魅力」ということです。
今の仕事がイヤだから転職したいという方は、採用側の視点に立って、自分が採用担当者なら35歳以上で異業種への転職希望者の中から採用するとしたらどんな人材だろう？と考えてみましょう。
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＜こんな人におススメ＞
転職検討中の方
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今日もさいごまでお読み頂きありがとうございます！
次回以降もこのブログで引き続きお伝えしていきますね（＾∇＾）
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