キャリア、才能、向いている仕事、転職、適職、辞めたい、迷っている、職場の人間関係 etc...
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ブログの分類に、キャリア構築・転職・お仕事に役立つようなオススメ本の項目を加えました
こういった書籍から少しでもみなさんのお役に立つ情報を拾って頂けたらという気持ちで
少しずつ紹介していきたいと思います
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■今日のオススメ本■
『労働2.0 やりたいことして、食べていく』 中田敦彦・著
PHP研究所
![]() |
労働2.0 やりたいことして、食べていく
1,540円
Amazon |
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<概要>
はじめに 誰もがやりたいことで、食べていける
[第1章]やらされ仕事で、一生を終えるな!――脱・歯車の道
●最初は組織の「歯車」でいい
●やりたいことが通らない理由は準備不足
●言われてないことをやりまくるやつが出世する
●優秀な人ほど、超速でノウハウを吸収して辞めていく
●「てっぺん」よりも、自分のいるべき場所に向かえ
●仕事とは、「人に役立つ暇つぶし」
[第2章]「やりがい至上主義」「コンテンツ至上主義」にとらわれるな!――「働き方」にまつわる思い込み
●日本人は「経営者教育」が足りない
●「やりがい」だけでは、いずれ疲弊する
●「損する職人」になっていないか?
●長時間労働はちっとも偉くない
●社会が作り出したイメージを追っても意味がない
●何をやりたいのか? なぜやりたいのか?
●仕事は、いつか飽きる
[第3章]「やりたい人×できる人」が奇跡を起こす!――強みの見つけ方と活かし方
●「人との違い」はすべて才能
●空腹の状態で自分の「冷蔵庫」を覗け!
●「そこそこ」の個性が組み合わさると、「逸材」に化ける
●弱点は、裏返せ!
●「やりたい人」と「できる人」、君はどちらになる?
●人の才能は、顕微鏡で観察し、ピンセットで分解するように引き出す
●「すごい武器」はいらない。足元の石を拾って投げろ!
[第4章]プロ崇拝などナンセンスだ!――“Just Do It.”のすすめ
●お金をもらえたら、その時点で「プロ」
●やりたいことを言え! 言ったらやれ!
●小さな成功体験の積み重ねが、コンテンツを強化する
●恥をかけ!
●仕事を振る前に、自分で試せ
●商品の質は「ストーリー」でカバーできる
●他業種だからこそ、非常識なアイデアを押し通せる
[第5章]時代を読み、利益を生み出せ!――中田式・アイデア発想法
●毎日の消費行動に、ビジネスのヒントが潜んでいる
●アイデアはすごくない
●SNSでは真実を語れ!
●成功例は素直にリスペクトせよ
●嫌い、苦手? だからこそ、リスペクトだ!
●書を捨てよ、海外に出よ!
●今年はまだ、誰のものでもない
[おわりに]――戦士が勇者になる日
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<ポイント抜粋>
「お金とやりがい」は、両方選んでいい
「お金になるけど、つまらない仕事」「お金にならないけど、やりがいのある仕事」というフレーズをよく耳にします。これ、少し妙ではありませんか?
この二項対立、「性格の悪いイケメンVS性格の良いブサイク」という二項対立と良く似ています。考えてみたら、これも変。
だって、「性格の良いイケメン」がいてもいいはずだからです。
同じく「お金になる上にやりがいがある仕事」もきっとあります。
「稼ぐこと=がめついこと」という誤解と同様。日本人に深く根付いた刷り込みがあります。」
それは「長時間労働信仰」
寝る間も惜しんで働く人はエライ、という価値観です。働いた時間分の大家をもらう労働者ならではの思い込みと言えます。
イクメンを志す男性が、「育児も家事も仕事も完璧、しかもオシャレでカッコいい」という全方位MAXの理想像に突き進むのは、はるか昔に女性たちの間で憧れられた、キラキラママ像と同じだ、という言葉に私は深く納得しました。
そうです。女性たちもかつて、今の私と同じ葛藤を経験したのです。
時短に成功した一方で、労働時間を一律に短くすることに疑問も感じたからです。
確かに、世の中では働き方改革の流れに乗って時短かを標榜する起業が増え、「残業禁止」「6時以降はオフィス賞等」といった方策がさかんに取られています。
しかし業務量自体が減ったわけではなく。オフィスを追い出された社員たちはカフェや家に仕事を持ち込んで調整している、といった混乱も多数ありますね。
これ、何かに似ている気がしませんか?
私が思い出すのは、あの「ゆとり教育」です。
これが、勉強が苦にならない子供の存在を無視した結果であったことは明らかです。
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<レビュー>
働き方改革で長時間労働が問題視されていますが、好きな事を熱中するあまり何時間もやってしまうことがあるように、好きな事を仕事にしたら1日8時間以上働いてしまうかもしれません。そういう働き方が好きな人は独立して好きなように働くのも選択の一つです。
生活費を稼ぐため、ライスワークと割り切るなら、さして好きでもない仕事をするかわりに残業なし、好待遇のホワイト企業で働き、空いた時間に趣味や好きな事をするのもいいでしょう。
雇われの身でワークアズライフをしたいのなら、ブラックなオーナーの元ではやりがい搾取されてしまうかもしれません。
ホワイトなオーナーになかなか出会えなければ、やはり独立して自分のスタイルで仕事をすることも出来ます。
夢のような理想の会社に就職・転職することを憧れにすると、実現できずに終わるけ0須も多くあります。
理想の環境を探すより、自分で理想の環境を作る方が早いということもありますね。
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<こんな人におススメ>
経営者、やりたいことを仕事にしたい人
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今日もさいごまでお読み頂きありがとうございます!
次回以降もこのブログで引き続きお伝えしていきますね(^∇^)
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