藤井寺市にある天誅（忠）組記念館の館長さん情報で、北畠道龍さんを描いた津本陽さんの作品「幕末巨龍伝」を読んでいる最中に津本陽さんが亡くなられたと知りビックリしました。
この法福寺のことは、大先輩であるYSBの玉置さんから聞いていたのに、その時は足が向かずにいました。
私は感性が強く直感人間なので、ピンとこないと動きません‼️
ピンときたのもありますが、津田監物さんの時といい、不思議と憑かれたかのように行動します（笑）
この日は、日本にはじめて種子島をの津田監物さんからの、雑賀孫一、幕末の法福寺党歴史調査日和でした。
南北朝、戦国、幕末、そして現在と歴史は連綿と繋がっています(*^o^*)
紀州人なら知っておきたい偉人。
北畠道龍さんの法福寺に来ますと、お墓にも案内してくれて、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
因縁の天誅組の話題にも（笑）
北畠道龍さんを知りたければ、京都長岡市の歴史博物館に行くといいとアドバイスいただきました。
私は和歌山人でありながら、アンチ徳川ですがナカナカ面白い紀州の歴史に目からウロコです。
北畠道龍で検索したら色々出てきて、怪僧でありながらも教育者として活躍されたことも知り、和歌山の偉人に敬意を表したいです。
まさか、弱体化した紀州藩に変わり天誅組の変にて初陣を飾ったのが道龍さん、率いる法福寺党とは
その中に雑賀党の末裔がいたのではそりゃ、強いはず！
そして、幕末にあっけなく新政府に寝返ったのかとぐらいにしか認識していなかったけど、道龍さんや陸奥宗光さんが成そうとしていた野心が真実なら面白いですね〜🤣
これだから歴史はやめられません‼️
借りてしまいました。
私の中ではタブーとされていたのですが、司馬さん作品だから挑戦してみますね
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