前回、divタグでパーツを作って、それをfloat:leftで詰め込んでいくという話をしました。
その結果がホームページになるという考えです。
たくさんのページを作ると、そこには共通部分が出来てきます。
例えばメニューや、広告や、トップの画像や、ボトムのコピーライトの記述などです。
こういた共通部品は、いちいち新たに作成する人はいませんよね。
コピーしてハメ込むか、何らかの形で共通部品として取り込みます。
それらをメンテナンスすることを考えれば、共通部品は一つにしておくべきですよね。
1箇所修正したら、それを埋め込んでいる部分が全て反映するという具合です。
そういう形にする為に、いくつかの手法がありますが、その一つがPHPという言語を使った処理です。
一番簡単なのが、共通部分を一つのファイルにしておいて、それをincludeという文を使ってハメ込むやり方です。
でも、その共通化された一つのファイルの中にも、共通部分はたくさんあります。
突き詰めていくと、htmlの共通部分はなるべく省きたいと思うようになります。
そう考えていくと、ページとして構成して置いておくのではなく、表示する時に、言語を使ってパーツを並べた方が、一番新鮮なデータを揃える事が出来るという発想になりますよね。
それが「動的配信」の概念です。
動的配信は、よく勘違いされるのですが、特別なものであると思われがちです。
でも、そうではなくて、結果としては静的なhtmlとの違いが分からない普通のhtmlを構成して、閲覧させてくれるものなのです。
ですから、結果として表示されたものは、ソース表示で見ても動的配信されたものだというのが分かりません。
phpで記述したものは、通常.phpという拡張子でないと、phpとしての動きをさせることが出来ませんが、ある定義をすることにより、.htmlという拡張子のファイルにphpのふるまいをさせることが出来るのです。
そうすると、ブラウザからhtmlファイルを閲覧すべくURLにhtmlファイル名を打ち込んだ結果として、phpファイルが動的に構成した結果を閲覧することになるのです。
こういう考えでホームページを作ると、色々な応用が出来るようになります。
例えば、バラバラであるパーツの、並べる順序を、条件を変えて変化させてみるとか。
パーツ単位でコピーして応用する等の事が、これまでの様にテキストエディタで切り貼りするのではなく、システムにしてしまえばワンタッチで楽に実行出来る様になります。
また、
パーツで管理すれば、作成したものをきちんと管理することが出来、応用し易くなります。
動的配信は、様々なメリットをもたらしてくれるのです。
どうですか?動的配信、面白そうだとは思いませんか?
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