講座02) ホームページって何だっけ | ITベンチャー孤軍奮闘日記

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理論から入ると、どうしても難しそうだという観念が先行してしまいます。

ですから、ここではあくまでホームページの大まかな概念だけを説明しておきます。


(1)ホームページはどこにある?

具体的には、ある業者のサーバにあります(自宅に置いている方もいます)。

サーバと言っても、普通のコンピュータです。最近は、パソコンを使う割合がかなり高いです。

多くの方が利用する、色々なサービスを提供するコンピュータがサーバと呼ばれています。

ホームページを提供するサーバをウェブ・サーバと呼びます。

そのサーバにhtmlファイルが格納されている、ただそれだけです。


(2) どうしてページが表示される?

皆さんがお使いのブラウザ(InternetExplorerなど)がウェブ・サーバと通信してhtmlファイルを読み込み、それを決まりに従って表示します。

つまり、ブラウザは大きく二つの仕事をしているのです。


その1.ウェブ・サーバと通信してhtmlファイルを持ってくる
その2.htmlファイルを表示する


ですから、自分でhtmlファイルを作ったら、それをブラウザに渡してあげれば、その内容を即表示してくれます。

簡単な方法は、htmlファイルをドラッグ&ドロップでブラウザに食わしてあげることです。

どうして表示されるのか、について言えば、ブラウザに表示する機構が備わっているということに他なりません。

例えて言えば、英文を解釈して読み上げるソフトに英文を渡せば音声を発生する、という様な内容に似ています。


(3)URLって何だっけ?

ブラウザでホームページに表示する為に打ち込むhttp://・・・という文字列をURLと呼びます。

地図を表示する為の住所と似たようなものです。

中身は、ドメイン、サブドメイン、フォルダ、ファイル名に分かれます。


その1.ドメイン

当社の例で言えば、ompookan.jpがドメイン名です。

中身は名称と属性で成り立っています(名称.属性)


その2.サブドメイン

当社の例で言えば、kitchen.ompookan.jpの“kitchen”がサブドメイン名に相当します。

会社で言えば、その中の部署の様な扱いになります。

大きく扱う内容が違う場合には、サブドメインで分類した方が良いでしょう。


その3.フォルダ名

例えば、http://ompookan.jp/shop/kiji01.htmlというURLがあったとすれば、この中の /shop/ がフォルダ名になります。

これは、我々が使っているパソコンのフォルダ名と同様に、サーバ内で作成されているフォルダ名になります。

ひとつのサイトの中でも目的別にフォルダを分類して整理する為に使用します。


その4.ファイル名

例えば、http://ompookan.jp/shop/kiji01.htmlというURLがあったとすれば、この中のkiji01.htmlがファイル名です。 



(4)どうしてホームページに辿り着くの?

実際には、ドメインにはIPアドレスという番地が割りつけられています。

123.123.123.123 のように、0~255の数字を4セット、ピリオドで繋げたものです。

地球で言えば、緯度・経度のようなものです。

緯度・経度を示してあげれば、あなたの家も特定出来るはずです。

ですから、本来、IPアドレスを打ち込んで辿り着ければ、URLは必要ありません。

但し、人間がそのサイトに辿り着くにあたり、その会社や団体、あるいはサービスのページの内容が分かり易いものであった方がいいはずです。

その為に、ドメインというものが存在し、これは世界で一つしか無い名称になり、そこにIPアドレスを紐付けした訳です。


という訳で、ブラウザにドメイン名を打ち込めば、それは緯度・経度を指示したことになり、そのサイト(会社やサービスのページ)に辿り着けるということになります。

住所も、緯度経度より都道府県・市区町村・番地で表した方が、人間には分かり易いですよね。それと同じです。

そして、その中のサブドメイン > フォルダ > htmlファイル名 と辿り、最終的に表示したいhtmlページを読み込むことにより、ブラウザに表示されるということになります。

但し、最後のhtmlファイル名を省略した場合には、ファイル名はindex.htmlあるいはindex.htmであるという暗黙の約束があるのです。

ちなみに、このIPアドレスとドメインの関係を記録し、差し示してくれるのがDNS(ドメインネームサーバ)です。(これは憶えなくていいです。)


(5)ホームページ表示のまとめ

ホームページが表示されるまでの流れをまとめます。
①ブラウザにURLを打ち込む
②DNSサーバがIPアドレスを指し示す
③サーバに辿りつく
④サブドメインが定義されているフォルダを認識する
⑤フォルダの階層を辿る
⑥htmlファイルを見つけ、それを持ってくる
⑦ブラウザにページが表示される

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記事クリエイター http://ompookan.jp/shop/kiji01.html
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