CMSとは | ITベンチャー孤軍奮闘日記

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CMSとはContents Management Systemの略です。
つまりは、Webでいうコンテンツをきちんとマネジメントするシステムということです。

重要なのは、「コンテンツ」に重点を置いているということです。
Webページを構成しているコンテンツにきちんと焦点をあてて、それをコントロールするという所にポイントを置いています。

言葉を変えて言えば、Webページをただ作るというだけではなく、それをメンテナンスするにあたり効率化をはじめから考えてシステムに組み込んでおくということになります。

CMSは2000年には既に存在しておりました。
その当時はブログはまだ流行しておらず、記事を効率よく配信する為のものでした。
米国ニューヨークタイムズ社等は、Web更新にCMSをいち早く取り入れています。

その後、その手法を個人レベルにまで広げたのが、MovableTypeでおなじみのSixApart社です。
ブログの登場です。

ブログという形になったからは、CMSという概念とは別にブログは誰もが認める記事配信ツールとして定着しています。

また、最近では、ブログの記事配信およびメンテナンス性の良さから、それを商用サイトや企業内サイトに応用しようとする動きが活発になっています。
しかし、よく考えてみると、CMSはブログが誕生する前から存在しており、それが企業向けに浸透する前に個人向けブログが流行してしまったというのが現状であり、それを逆に企業向けに応用しようとするのはナンセンスであります。

何故ならブログはあくまで日記を記すためのツールであり、その構造も日記向けのものとなっているからです。

それを無理やり企業内サイトに応用しようとして「ビジネスブログ」等という言葉が台頭してきましたが、そもそもブログを基点としているところが間違っているのです。どうしても、「流行したものはいい」と思いがちなのは分かりますが、根本に立ち返り、本当に効率のいいCMSは何なのかということについて考え、効率良く商用サイト、あるいは企業内サイトに適用していくことを考えてまいりたいと思います。

たかがWebページですが、されどWebページだと思うのです。