不審者対応について
ベビーシッター中に不審者に対峙したときの対応について
下記のように対応する
利用者の自宅では、可能な限り鍵をかける
不審者からなるべく離れて室内に避難し鍵をかける
野外の場合はなるべく離れて110番通報をする
周りの協力者に助けを求める
不審者の身柄拘束は警察に委ねる
負傷者した場合は、速やかに応急手当を行う
怪我の状況が重いようであれば、すぐに救急車を呼ぶ
分かっている限りの情報を警察に報告する
状況が終息次第、保護者に連絡する
不審者対応について
ベビーシッター中に不審者に対峙したときの対応について
下記のように対応する
利用者の自宅では、可能な限り鍵をかける
不審者からなるべく離れて室内に避難し鍵をかける
野外の場合はなるべく離れて110番通報をする
周りの協力者に助けを求める
不審者の身柄拘束は警察に委ねる
負傷者した場合は、速やかに応急手当を行う
怪我の状況が重いようであれば、すぐに救急車を呼ぶ
分かっている限りの情報を警察に報告する
状況が終息次第、保護者に連絡する
こちらでは、おもやいこやくしま設置者の研修受講状況をお知らせいたします。
〇2025年
・ことばの発達 NPO法人発達わんぱく会 言語聴覚士 寺島理映子
・アドラー心理学 愛と勇気づけの親子関係セミナー SMILE
・安全確保のポイントと保育安全計画作成のための研修会
・応急手当web講習
認可外保育施設における虐待防止のための措置
より良い保育に向けた日々の保育実践の振り返り等
<こどもの権利擁護について>
○ こどもの最善の利益を第一に考慮し、こども一人一人にとって心身ともに健やかに育つために最もふさわしい生活の場であることが求められる。
○ 保育所保育指針(平成 29 年厚生労働省告示第 117 号)や幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成 29 年内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号)においては、こどもの生命の保持や情緒の安定を図ることを求めており、こどもの安全・安心が最も配慮されるべき保育所等において、虐待等はあってはならず、虐待等の発生を未然に防がなければならない。
○虐待等の未然防止にあたっては、
・日々の保育実践における振り返りを行うこと
・こどもの人権・人格を尊重する意識を共有することが重要である。
・常に「こどもにとってどうなのか」という視点から考えていくことが何より大切である。
・自らのかかわりが「こどもの人権への配慮」や「一人一人の人格を尊重」したものとなっているかを振り返る。
<業務停止命令および施設閉鎖命令>
おもやいこやくしまベビーシッター事業は
過去に業務停止命令および施設閉鎖命令をうけたことはありません。
事故の発生防止(予防)のための取組み及び発生時の対応
安全な保育環境を確保するための配慮点等
安全な保育環境を確保するため、子どもの年齢(発達とそれに伴う危険等)、場所(家庭、公園などにおける危険等)、活動内容(遊具遊びや活動に伴う危険等)に留意し、事故の発生防止に取り組む。特に、以下のア~オの場面(睡眠中、水遊び中、食事中等の場面)については、重大事故が発生しやすいため注意事項を踏まえて対応する。
① 重大事故が発生防止のための場面ごとの注意事項について
ア 睡眠中
○ 乳児の窒息リスクの除去
以下の点を含む乳児の窒息リスクの除去を、睡眠前及び睡眠中に行う。
・ 医学的な理由で医師からうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、乳児の顔が見える仰向けに寝かせることが重要。何よりも、一人にしないこと、寝かせ方に配慮を行うこと、安全な睡眠環境を整えることは、窒息や誤飲、けがなどの事故を未然に防ぐことにつながる。
・ やわらかい布団やぬいぐるみ等を使用しない。
・ ヒモ、またはヒモ状のもの(例:よだれかけのヒモ、ふとんカバーの内側のヒモ、ベッドまわりのコード等)を置かない。
・ 口の中に異物がないか確認する。
・ ミルクや食べたもの等の嘔吐物がないか確認する。
・ 定期的に子どもの呼吸・体位、睡眠状態を点検すること等により、呼吸停止等の異常が発生した場合の早期発見、重大事故の予防のための工夫をする。
(午睡チェックリスト)
イ プール活動・水遊び
○水遊びを行う場合は、子どもから目を離さないよう常に監視する。また、 時間的余裕をもってプール活動を行う。
○心肺蘇生法を始めとした応急手当等及び 119 番通報を含めた緊急事態への対応について積極的に研修に参加する
ウ 誤嚥(食事中)
○ 子どもの年齢月齢によらず、普段食べている食材が窒息につながる可能性があることを認識して、食事の介助及び観察をする。
○ 食事の介助をする際の注意としては、以下のことなどが挙げられる。
・ ゆっくり落ち着いて食べることができるよう子どもの意志に合ったタイミングで与える。
・ 子どもの口に合った量で与える(一回で多くの量を詰めすぎない)。
・ 食べ物を飲み込んだことを確認する(口の中に残っていないか注意する)。
・ 汁物などの水分を適切に与える。
・ 食事の提供中に驚かせない。
・ 食事中に眠くなっていないか注意する。
・ 正しく座っているか注意する。
○ 食事中に誤嚥が発生した場合、迅速な気付きと観察、救急対応が不可欠であることに留意し、子ども(特に乳児)の食事の様子を観察する。特に食べている時には継続的に観察
する。
○ 過去に、誤嚥、窒息などの事故が起きた食材(例:白玉風のだんご、丸のままのミニトマト等)は、誤嚥を引き起こす可能性があるため使用しないことが望ましい。
エ 誤嚥(玩具、小物等)
○ 口に入れると咽頭部や気管が詰まる等窒息の可能性のある大きさ、形の玩具や物については、乳児のいる室内に置かないことや、手に触れない場所に置くこと等を徹底する。
○ 手先を使う遊びには、部品が外れない工夫をしたものを使用するとともに、その子どもの行動に合わせたものを与える。
○ 子どもが、誤嚥につながる物(例:髪ゴムの飾り、キーホルダー、ビー玉や石など)を身につけている場合もあり、これらの除去については、保護者を含めた協力を求める。
○ 窒息の危険性があった玩具やこれまでに窒息事例があるものと類似の形状の玩具等については、除去することが望ましい。
オ 食物アレルギー
○ アレルギーについて配慮が必要な場合、保護者から申し出てもらい、完全除去を基本とする。
○食事後に子どもがぐったりしている等の場合、アナフィラキシーショックの可能性を疑い、必要に応じて救急搬送を行うことが望ましい。
②託児中の外活動での事故防止について
(安全に外活動を行うための取組)
○ 外で活動する場合、活動場所、活動状況等が極めて多岐にわたるため、子どもの発達や活動場所等の特性に応じた安全管理が必要となる。目的地や経路について安全の確認を十分に行いながら活動する。
〇特に、日常的に目的地としていない場所や、前回訪れた際から間隔が空いた場所については、事前の下見を行う。また、経路に変更がないとしても、工事等により危険箇所が新たに発生する場合もあることに留意する。
〇必要な携行品を所持しているか、また、適切に作動するかについて確認を行う。
救急用品、携帯電話、緊急連絡先、防犯ブザー、ホイッスル、筆記用具等
○ 子どもの状況等の確認
・子どもの健康状態を確認の上、散歩参加の可否を判断する。
・個別に配慮が必要な子どもの有無について確認する。
〇車を使う場合は、保護者に許可をもらったのち、後部座背のチャイルドシートに乗せる。
○ 現地の状況確認
・構造物や植え込み等による死角の有無を確認する。
・ガラス片や犬・猫の糞、たばこの吸い殻等の危険物や不衛生なものが無いか確認し、除去する。
・他の利用者と譲り合って利用し、スペースを共有する。
○ 子どもの行動把握
・子どもの健康状態を確認する。熱中症を避けるため、暑いときには必要に応じ
て水分補給を行うなど、健康管理を十分に行う。
・道路等へ飛び出さないように注意する。
・遊具等を利用する際には、子どもの発達を勘案し、特に安全確保に注意を払う。
・砂場では、砂を目や口に入れないように見守る。
・不審者には近づかないよう注意を払う。
③事故発生時の対応
事故直後について、まずは事故に遭った子どもの応急処置を行う。
重大事故(重大事故と考えられる事故を含む)が起きた時、以下のA~Cについて迅速に対応する。
A・心肺蘇生・応急処置、119 番通報をする
必要と判断した場合には、直ちに 119 番通報をする。
B・ 事故の状況を的確に把握する。(けが人、現場・周囲の状況等)
対応に遅れが生じないようにする。
C・ 保護者に事故の発生について連絡し、現在分かっている事実を説明する。
あわせて、以下の点に留意すること。
・子どもの生命と健康を優先し、応急処置は迅速に行う。
・受診の判断に迷う場合には受診する。
④事故直後以降の対応
〇鹿児島県熊毛支庁・屋久島町に報告する
〇事故状況を手書き、ボールペンで記録する
〇保護者に事故状況について説明する
〇賠償保険会社へ連絡し対応する
⑤緊急災害時について
〇託児中に災害が発生した場合、速やかに保護者に連絡をし引き渡しを行う。
連絡が取れない場合、安全であれば託児場所で待機し、危険と判断した場合は地域の公民館に避難する。
おもやいこやくしまベビーシッター ご利用案内
2024年11月現在
1.保育日程
毎月ベビーシッターをお受けしている日程をinstagramにてお知らせします。 omoyaikoyakushima で検索し、ハイライトのカレンダーからご確認ください。
上記以外の時間でお困りの時はご相談ください。
2.対象年齢および定員
生後8カ月~年長までのお子さま(病児はお預かりできません)
基本的にマンツーマンでお預かりしますが、ごきょうだい等保護者のご希望があればお預かりいたします。
3.料金
【島民の方】
・ 9時~16時 1,200円/1時間
(車代として+500円)
(時間外)
・ 7時~9時 +200円/1時間
・ 16時~17時 +300円/1時間
※こども誰でも通園制度申請予定
【島外の方】
・ 9時~16時 2,000円/1時間
(車代として+500円)
(時間外)
・ 7時~9時 +200円/1時間
・ 16時~17時 +300円/1時間
・延長料金:5分オーバーまでは無料。
それ以降は15分ごとに料金が300円ずつ加算となります。
(島外の方は15分ごとに500円ずつの加算)
時間外の延長の場合15分ごとに400円ずつ
島外の方は15分ごとに600円ずつ
・きょうだい割引:2人目から1時間200円引き
4.ご予約について
※初めてのご利用の方は、事前にご登録の面談をさせていただきます。
(オンラインでも可能です)
2回目以降の方は公式LINEよりご予約下さい。返信をもってご予約の確定とします。
お急ぎの時は電話(08083763895)でご予約ください。
ご予約は先着順にてお受けしております。
なるべく2日前までにご予約をお願いします。
当日でも空きがあればお受けできますが、確実なものではありません。
5.用意していただくもの
・ベビーシッター申込書(当日ご記入いただいてもかまいません)
・パーソナルデータ、契約書(初回の方のみ)
・飲み物
・着替え
・時間によって食事やおやつ
必要な方のみ
・ミルク・哺乳瓶
・あると安心するもの(タオルやおしゃぶりなど)
・オムツ、おしりふき
※ミルクを与える【時間・量】は申込書にご記入ください。
6.お子様の服装について
汚れてもいい服装でお願いします(遊びにより汚れることもあります)。
汚れてしまった衣類については責任を負いかねますのでご了承ください。
また、誤嚥につながる可能性のあるもの(髪ゴムの飾りや衣服の飾りなど)は身に着けな
ようお願いいたします。
7.安全確保について
・ご家庭でケガや事故につながりやすいもの(ナイフ・ライター・タバコ・ビー玉・電池など)は、あらかじめしまっておいていただけますようお願いいたします。
・お子様をお預かりしている間に、自然災害等の緊急事態が発生した場合、すぐにお迎えをお願いいたします。連絡が取れない場合、地区の公民館に避難しておりますのでそちらに来ていただきますようお願いいたします。
8.お支払いについて
・お支払いは、保育終了後に現金かpaypayでお願いします。
なるべくお釣りのないようにお願い致します。
9.キャンセルについて
キャンセル料は頂いておりません。お早めにご連絡下さい。
10.お預かりできない場合
・発熱や、健康状態によっては託児をお断りする場合もありますのでご了承ください。
・お子様または同居のご家族が感染症にかかっている場合はお預かりができません。
(コロナウィルス・インフルエンザ・水ぼうそう・風疹・おたふく等)
・保育中にお子さまの体調が悪くなった場合は連絡させて頂きます。
早めにお帰りください。
11.投薬について
基本的に投薬はいたしません。
やむ負えない場合、与薬依頼書にご記入いただき1回分の量をお渡しください。
病院で処方されたもののみ。市販のお薬を与えることはできません。
与薬依頼書が必要な方はお申し出ください。
12.保険について
おもやいこやくしまではお子様の安全を第一に、万全の注意を払い保育にあたります。しかし、万一の場合に備えて賠償責任保険に加入しております。
万一、当方の過失による事故が発生した場合は保険の範囲内において対応させて頂きます。(損保ジャパン 賠償責任保険、1事故につき最大1億円)
但し、乳幼児のSIDS等原因の特定できないものや、おもやいこやくしまの管理下にない 間に発生した事故、自然災害による事故、不可抗力による事故、疾病が認められるお子さまをお預かりしてその症状が悪化したような場合には、責任を負いかねますのでご了承ください。
13.その他
・お預かり日の前日に、ご予約の確認のご連絡をさせて頂きますので返信をお願いします。
・保育者やその家族の体調不良等、やむをえない事情でお預かりができなくなった場合、れにより発生する損害等を補償することはできかねますのでご了承くださいませ。
・お子さまの様子をLINEでお知らせします。
・設置者の資格について
保育士
幼稚園教諭Ⅱ種
アタッチメントベビーマッサージインストラクター
歩くまでの発達アドバイザー
歩いてからの発達アドバイザー
・設置者の研修状況
・事業停止命令について
おもやいこやくしまは、事業停止命令および施設閉鎖命令は
受けたことはありません。
※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。
おもやいこやくしま 中島ひろよ
TEL:080-8376-3895
住所:宮之浦2447-75
事業開始
2024年10月2日