ダービーを斬る ジャスティンミラノ1強?ではない | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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- 2000年以降、日本ダービーでは関西馬が20勝を挙げているが、
関東馬はわずか4勝にとどまっています。
- 勝利を収めた馬にはドゥラメンテ、レイデオロ、ロジユニヴァース、
タスティエーラなどが名を連ねています。
 
- 日本ダービーは乗り替わりでの勝利が非常に難しいレースとして知られており、
過去35年間でタスティエーラ以外に勝利した例はありません。
- 二冠馬の可能性を秘めるジャスティンミラノや、
ルメール騎乗の牝馬レガレイラ、そして3戦3勝のシックスペンスが注目されています。
- 世間の評価とは裏腹に、2冠ムードが漂い始めており、
ダービーに向けた執念や意地を持つ騎手が鍵となるでしょう。
 

 

- しかし、東京2400mでのG1勝利がない戸崎騎手のジャスティンミラノや、
青葉賞勝ち馬であるシュガークンには死角があるとされています。

 

- 今年の日本ダービーでは、「今回に向けて計算して臨んできた」
大ヤリ関西馬がカギを握ると見られています。
- 「良馬場なら負ける気がしない」と自信を持つ関係者や、
「今年もシャフリヤールの再現が濃厚」との声もあり、確信を持つ者が多いようです。
- 万券決着が予想される中、第二のロージャーバローズと
呼ばれる馬の存在が注目されています。
- 競馬関係者の間では、日本ダービーを読み解く上で重要な情報を持っている者が多く、
その情報が馬券の的中に大きな差を生むとされています。

 

 


東京ダービーにサトノエピックが出れる様なので
恐らく回避してミスタージ―ティ サンライズアースは出走可能


1データ

1人気 複勝率70%
2人気 50
3人気 60


10人気以下で勝利はロジャーバローズのみ


2データ
皐月賞からの馬が強い

皐月賞1着 複勝率70% 2着  50%  3着 44%
4着  12%  5着 25%


6着以下16%




皐月以外は前走2着 2人気以内
19%

シックスペンス シュガークン ダノンエアズロック


それ以外は0-0-1-53

近10年の勝ち馬の父は、ディープ キンカメ ハーツ 昨年だけはサトノクラウン


キンカメ系
エコロヴォルツ  サンライズアース シュガークン ミスタージ―ティ

母父ディープ ディープ系
コスモキュランダ ゴンデバカーブース サンライズジパング
シックスペンス ジャスティンミラノ ショウナンラプンタ
ジューンテイク


ハーツ系
アーバンシック レガレイラ



高速時計で勝利した皐月賞馬は、ドウラメンテ以外は近年勝てていない
1分59秒より早い時計の皐月賞馬は

アルアイン ディーマジェスティ サートゥルナリアがダービーでは敗れている
1000mが近年で一番早い57.5でロゴタイプの58.0を上回りレコード決着。
先行位からの競馬であり 3着馬が早めに仕掛けたジャンタルマンタルで
上手くコース取りをしたモレイラ騎乗のコスモキュランダは2着も
ジャスティンミラノ自体4番手から34.7の脚であり
外を回す差し追い込みには不向きなレース展開


今回は、大逃げしたメイショウが自重するだろうし
1人気でマンマークされる可能性もありき
33秒前半の脚が使える馬に差負けるケースも想定すべきでは?



皐月賞で33.9の脚のレガレイラ エコロヴォルツ
34.1のアーバンシック


皐月賞当時からダービーでこその馬と陣営も公言していた通り
ハイペースながら1頭が逃げる展開で仕掛けが遅れたもので
外を回して0.4差。1勝クラスでは33.2の脚を使い勝利しており
東京コース向きであろう 血統的には母方にダンスインザダークがあり
2400mは向いていると感じる
昨年はソールオリエンスで3着の武史騎手もここはリベンジ

レガレイラは、皐月賞は北村騎手で挑んだもの位置取りと仕掛遅れが響いて6着
単純に力負けではなく4角で13番手 裏を返せばルメールであればあの位置取り
ではなく一列前であろう オークスに向かわず早々にダービー出走公言も
ノーザンの意向もありチェルヴィニアと被ることはしなく
陣営もルメールで有ればやれる手ごたえを感じたからこその参戦と見る
33.9の脚はやはり非凡であり 東京コース経験のないメンバーレベルが疑問の
スプリングS優勝シックスペンスよりダービーを獲れるというルメールの
目があればこそのココでのレガレイラ騎乗

本人も公言しているように数年したら引退も視野にある様子で
ウォッカ以来の牝馬のダービー制覇も十分ありそうです。

エコロヴォルツ
通信杯では折り合いを欠いて5着に負けたが、前回は武豊が後方に下げて
折り合いをつける形で4角最後方から33.9の脚で7着
今回、乗り替わりとなる点はマイナスはないものタイプの違う騎手に替わり
ガツンと行きたがるような形にならなければいいが
能力的にジャンタルマンタルと小差であり イン差しを岩田騎手なら狙うはずで
枠順が鍵であろう



コスモキュランダ
皐月賞はモレイラ騎手の好判断での騎乗が光り2着
ただ、今回はモレイラからミルコに替わり、尚且つデータ的にも6戦以上の馬は
近8年で3着が2回あるのみで複勝率は4% 東京コース向きではなく
コーナー4つの小回りで短い瞬発力を活かすタイプでもあり
乗り方が難しい1頭と考える

シンエンペラー
外国産馬でダービー優勝は0 皐月賞で◎にしたのもコース形態が合うと判断してもの
切れない対応で持久力は長けている印象でそれ故、高速時計でハイペースの
皐月賞はこの馬とすれば、厳しい内容。
上り勝負になるとやや割引感があり 新馬戦で東京は経験もやや相手に恵まれた印象
前回のような位置で競馬はきつく、昨年のオークスでのラヴェルで先行位で競馬を
進めた坂井には、同じような位置で競馬が出来れば、上位入線もあり得る
前回暴走の逃げのメイショウも今回は控えてくるケースもあり得るので
場合のよれば逃げても良し



シュガークン
青葉賞勝ちはもはやダービー勝てないは格言であり
昨年もスキルヴィオが直線で心房細動でそのまま死亡するという事象
ハーツコンチェルトが昨年は2着から、ダービーでは3着に。
同馬は青葉賞では控えて競馬が出来たことで、その上勝ち切れた点は評価すべきだが。
キタサンブラックの弟で武豊騎手で穴人気になりそうであるが
前回もパワーホールの大逃げがあり、好位置で溜めれたことが大きく
絶妙なタイミングで直線抜け出したが、ショウナンラプンタには僅差詰められた点は
やや物足りない印象である

逆にショウナンラプンタとすれば、東京2400でこそのタイプ
東スポ杯は出遅れ気味で後方に構え過ぎたことが敗因
セレクトセールでの超高馬であり、社台Fとすれば、ダービー出走に漕ぎつけただけではなく
馬名の通り頂点を獲るのが至上命題では?
少なくとも決め手勝負になれば、シュガークンは逆転できるだけの能力はあると見る


ダノンエアズロック
モレイラ騎乗予定であろう。プリンシバルSでは相手に恵まれた感はあるもの
33.4で勝利 道中の折り合いも付いており ノーザンFとしても超高馬で
セール前に上客の野田氏に戴冠をさせておきたい意向も十分であろう
揉まれない外目の枠なら、モレイラ騎手も短期免許来年の取得にG1残り2つで
どちらか勝利が条件であり、亡きモーリスの後継としてダービー制覇
が叶えば繁殖価値も増すことからも要注意ではないか



シックスペンス
国枝師とすれば、ダービー制覇は悲願であろう
ただし、スプリングSからのローテが疑問
まして、スプリングSのレースレベルもやや低調 時計も遅いし
3番手からの競馬で0.6差 33.3の脚は流石でしょうけど
相手がやや低調 2着馬は皐月賞でタコ負け 4着馬はマイルCでは歯が立たず

 東京コース未経験で先行位からの競馬が多く
今回川田騎手に替わるが乗り替わりでダービーはやや割引でもあり
オークスのクイーンズウォークのような先行抜け出しでどこまで踏ん張れるか
という印象である


ジューンテイク
ムラなタイプで安定性はなく、前回もスローのインべたが功を奏した形
ここまで9戦消化しており藤岡騎手が乗らず望来騎手に替わる上
東京コースは初めてであり関東圏は初となる点はややマイナスか


ビサンチンドリーム
追加登録費を払い参戦。皐月賞では出遅れで後方からの競馬
徐々に位置を上げたもの4角で接蝕して大外に振られてしまい
競馬にならずが本音。 ただ近年きさらぎ賞からの馬が大成せず
西村騎手に替わるがオーナーズ馬なのでそこまでの上位入線があれば御の字か



個人的には レガレイラ アーバンシック エコロヴォルツ
ダノンエアズロック ショウナンラプンタを注目です。





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