どうも、こんばんは。
最近はやや寒い日が続くようになりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
丁度今は季節の変わり目だけあって、結構体調を崩しやすかったりするので、気をつけないといけません。
私も昨年の夏はこれが原因で風邪をひいたので、それ以降は季節の変わり目の体調管理には結構気を遣っています。
さて、今日は中学の定期演奏会(スプリングコンサート2009)があり、私はそれに演奏のお手伝いとして参加してきました。
(演奏会進行のお手伝い、受付のお手伝い、照明のお手伝いなどあるのですが、私は吹くのが好みなので、演奏のお手伝いにしました)
去年はこの演奏会の主役的存在(卒業する学年の人たちが主役、私の学年は9人が入部していたから、その9人が去年の主役でした)だったけど、今年は影でこっそりといる感じにしないといけないので、なんか変な感じがします。
高校の吹奏楽と、中学の吹奏楽。
これはあくまで私の体験した限りでの感想ですが、一番違うところは、「個々の丁寧さ」が重要になってくるというところでしょうか。
高校は沢山の人が集まるので、割と人数も集まりやすいです。だから、同じパートを吹く人なんかも沢山いて、トランペットを例に挙げれば、1st.を分割して吹く・・・こんなことも出来てしまいます。
でも、中学は集まってくる範囲が狭いので、どうしても人数も限られてきてしまいます。
そうすると、パートがダブる人が出てくるどころか、人数のほうが足りなくなってきてしまいます。
そして、休みのところは他のパートを代わりに吹く・・・こんなことまでおきてしまいます。
そして、それ以上に、少人数だと個々の技量が求められます。
大人数なら、変な音があっても、ある程度はバレずに済むのですが、少人数だとすずにバレてしまいます。
でも、少人数のバンドには、大人数バンドには出せない繊細さや、持ち味というのがあると思うのです。
私はそういったものが好きで、実を言うとオーケストラなんかは人数が多すぎてあまり好きではなかったりします。
(EXILEも6人でいいのにな・・・って、これはまた別の話か)
――というわけで、まず全体の感想から。
全体的には、非常に満足のいく演奏が出来ました。
お客さんとの一体感もすごく感じたし、お客さんが帰るときに「ありがとうございました」と言ってくれたときはすごく嬉しくなりました。
(きっと、在校生の後輩たちはもっと嬉しかったはずです)
曲ごとの感想。
校歌・・・これ、私が吹いても良かったのかどうか微妙でしたが(もう卒業しているから)、憧れのサックスの先輩が勝手に吹いていたので、私も勝手に吹いてしまいました(勿論、適当ではなく分かるところだけですが)。吹いていて、なんだかすごくこの頃に戻りたいな、と思ってしまいました。
風の向こうへ・・・細かいリズムが難しい嵐の曲。リズムに乗って、楽しく演奏が出来ました。クラップハンドなどを取り入れてみたので、お客さんとのコミュニケーションも取れました。
春よ、来い・・・前半は在校生だけのアカペラバージョン。私の高校のハイグリー(合唱)部とはまた違った声色で、これはこれですごく素敵でした。多分、ハーモニーだったら中学のほうがきれいだったと思います。聞いていて、思わずゾクゾクするような歌声でした。後半の演奏部分はまあまあの出来。途中で唾が管に詰まったので、音がズスズスしてしまったのが残念。
勝手にシンドバット・・・サザンの代表的ナンバー。ノリのよさが求められる曲ですね。休みが無かったのが辛かったのですが、何とか吹ききれました。最後にはバスのメロディーがあったのですが、そこは思いっきりというより、繊細さを重視して演奏しました。そうやって吹くほうが、低音の場合、クリアに聞こえるそうです。
グリーンスリーブス・・・イギリスの民謡で、アルフレッド・リードが編曲したバージョンを演奏しました。これこそ、繊細さが求められる曲だったと思います。旋律のフレーズを壊さないように注意してみましたが、大体上手く出来たと思います。
銀河鉄道999・・・何気に沢山カバーされていて古さを感じない曲。四分音符の連続だったので、それが崩れないように頑張りました。そして、トロンボーンの後輩のソロがあったのですが、それを聞いていて、「よくそこまで頑張ったね」と言いたくなりました。
ムーンライト・セレナーデ・・・グレン・ミラーが作曲した甘いメロディーの曲。これも四分音符の連続でしたが、こちらはしっとりと伸びやかな四分音符になるように演奏しました。先生曰く、「夜の気取った紳士のイメージで」演奏するのだそうです。
「のだめカンタービレ」で使われていた音楽のメドレー・・・様々なクラシック音楽が連続する、かなり長いM8のメドレー曲。雰囲気がガラガラ変わるので、その雰囲気に合わせるのが難しかったです。途中の「アメリカン・パトロール」のバス・クラリネットがすごく可愛くて(遊園地のメリーゴーランドの音楽みたい)、面白いなと思った部分です。最後のトロンボーンのワウワウ・ミュートの音がちょっと吹き出しそうになりました(汗)
マイウェイ・・・中学では、いつもこの曲で三年生が紹介されて花束をもらい、一気に感動になります。ここでは私の存在をしっかりと隠さないといけないので、なるべくバックミュージックのような演奏を心がけました。
Departure・・・アンコール曲。中々爽快な気持ちで演奏することが出来ました。
最後はお客さんをみんなで見送りました。その中に、同級生の吹奏楽部の人や、クラスメートもいて、こちらでもまた色々と話をしてきました。
なんだかんだで、かなり楽しめました。みんな全然変わっていなくて、なんか中学時代に戻ったみたいです。
4月からは3年生が抜けて全部で11人(!)になるのですが、ちょっと不安です。
これからも、時間があるときにお邪魔させてもらおうと思います。
今日は中々有意義な時間をすごすことが出来て、満足です。