どうも、こんばんは。
今日の東京は、とっても強い風、風、風。
フー子が来たんじゃないかと思ってしまうぐらいです。
(フー子・・・「ドラえもん」で、のび太が一時期育てた台風の子ども)
今日の午前中は家でゆっくりして、午後に中学の部活に参加することにしました。
で、参加してみたのですが、もう見事に精神的にやられました。
というのも、前々から私の長ったらしいブログをしっかりと読んでいれば分かるのですが、私の出身の中学の部活は、今の高校の部活よりも百倍は厳しいです。
特に、先輩と後輩、教える人と教わる人などの上下関係や、楽器に対する気持ちに関してはかなり厳しかったです。
このときの気持ちがまだ若干残っているせいで、私が高校の部活で若干浮いているなと感じてしまうことがたまにあります。
まあ、私はそこら辺はあまり気にしないタイプなので特にあーだこーだ思うようなことはないですけどね。
話を戻して、とにかく私は、中学のときの音楽への(ここでは自分で音楽を作るという概念の上での「音楽」)気持ちを多少忘れていたようです。
今日の中学の部活の練習メニューは、一日合奏でした。
私はまだ中学でやる曲を一度も合わせていなかったので、丁度いいタイミングではありましたが、逆に言うと、あまり準備が出来ないまま合奏に出るということです。
楽譜はミュージックエイトのものなのですが(=割と難易度が低め)、中学の顧問の先生は「妥協」というものを知りません。「君が代」一曲でも一週間はかけるような感じです。
そんな先生の下で、ちょっとしかみんなと合わせず、しかも個人練習も殆どしないで・・・
今日の合奏では、正直みんなに迷惑をかけてしまった気持ちがあり、正直なところ悲しくなりました。
なんか、高校に入ってからの部活の練習はなんだったんだろうという気持ちになってしまいました。
とにかくいろいろ言われて、ちょっとメンタル的に辛いです。
これを書いている今もちょっと心残りがあるし、多分明日になってもこの気持ちが抜けないと思います。
でも、なんでここまで自分の技量というか、そういうものが落ちてしまったのだろうと考えてみました。
多分、理由は幾つかあると思うのです。
ひとつは、「競争相手がいない」こと。
人は同じことを目指す他人がいることで、「その人には負けたくない!」という気持ちが働くのだそうですが、生憎、というよりどうしようもないことに、私の高校の吹奏楽部には、現在私以外にチューバを吹いている人がいません。
だから、自分が今、他のチューバ吹きよりも上手いか下手かも分からず、迷走している感じがするんです。
つまり、「○○みたいな音を目指したい!」とか、「○○には負けたくない!」といった気持ちが無いために、自分が目指す「音作りのゴール」が無くなっているということです。
私の考えるもうひとつの理由は、「楽譜をナメていた」こと。
勿論、楽譜にかかれたことを出来ないとなんにも始まりませんが、それより厄介なのは、「楽譜のリズムや要求されているニュアンスが単純すぎて真面目さがなくなってくる」ということです。
先にミュージックエイトの楽譜は簡単なほうだと書きましたが、これもまさに楽譜をナメていることの一種になるのだと思います。
譜面面は簡単そうでも、やり込むととても難しいものです。
これも先に書きましたが、「君が代」のリズムは単調で、「ただ吹くだけ」ならあっという間に出来ます。
でも、君が代は国家です。聞いてみると、どこか荘厳で恭しい感じのイメージがありますよね。
こういったニュアンスを引き出す演奏をするには、一朝一夕には完成しません。
今の私の場合だったら、きっと3週間はかかります。それほど、音のイメージ決めというのは大事なのです。
だから、見た目簡単そうでも、決して気は抜けられない。
あと、一つ目と似ていますが、「人に教えない・人から教わらない」こと。
人に自分の知識を総動員して何かを教えるのは、相手のスキルアップになるだけでなく、自分自身のスキルアップにもなると考えています。
そして、人から教わることも勿論大切です。このふたつが組み合わさって、自分の技量というものがメキメキと上達するのではないかと思います。
いわば「曲のあるものを完成させる」という目標に対してのロールプレイングみたいなもので、
1. まずやってみる。
2. ダメだったところを話し合う
3. 解決策を見つける
4. 解決策を実践する
5. 2.~4.を繰り返す
6. 目標の達成
というのが、誰かと一緒に音楽を作り上げるときの基本方針だと思うんです。
今私が置かれている状況では、教わってはいますが、教える相手がいなく、また「○○を△△にしてみたらどうですか?」なんて言う相手も正直なところいないと思います。まず、同じ楽器を吹いている人がいないわけですし。
知識のサイクルが途切れているのが、偏った音楽作りの目標を作り上げていたような気がします。
この3つが今の私に抜けていた欠点(一つ目は仕方が無いところもありますが)だと思うんです。
気づいてみれば、高校の定期演奏会はもう明々後日、ちゃんと練習できるのは明日だけ。
そして、中学のスプリングコンサートは練習できるのが2日ほど。
せめてこの短い期間だけでも、すぐに出来ることを怠らずに実践していきたいと思います。
そうしないと、吹奏楽のバンド全体を支えるバスの根幹を務めるチューバのプレイヤーとして顔が立ちません。
なので、明日からはマジモードに入るかも・・・しれません。
・・・ちゃんと出来るかな・・・というか、出来ないとマズイ!
今日の写真は↓コレです。
午後12時45分頃、都内某所にて撮影。
えーっと、今日は空の写真ではありません(汗)
なんか、雨上がりの反射する路面のアスファルトって素敵だと思いませんか。
優しくボヤける街灯、単なる黒ではない、幻想的な多色のアスファルト。
こういうものがある風景ってどこか落ち着くんですよね、私の場合は(笑)。
