遅くなりましたが、9月26日に放送された「応援フレフレ お尻もフレフレ1時間スペシャル」の感想を書きます。
このスペシャルは映画「フレフレ少女 」とのタイアップ企画でした。
クレヨンしんちゃんがこの映画の宣伝媒体として利用されたと一部のファンページで見かけましたが、私は別にこういうのもいいと思いますけどね。
08.09.26放送「クレヨンしんちゃん スペシャル」感想
「父ちゃんとポイントゲットだゾ」
■あらすじ■
今日は会社が休みの日ということでのんびりしたかったひろしですが、突然みさえにポイントカードの束を渡されます。
今日はサトーココノカドーで「お父さんとお子様の買い物デー」をやっているというのです(ポイントが通常の5倍に)。
ひろしとしんのすけは面倒くさがりますが、みさえの強引な理屈の末に、結局ひろしとしんのすけは買い物に駆り出されました。
まずは肉屋に向かいます。無事にレジまで行きますが、レジにはきれいなおねいさんが。
鼻の下を伸ばしたひろしは、ついポイントカードを出さずに買い物をし、次のお店に向かいます。
しかし、途中の下り坂でしんのすけが「さっきのお店でポイントカード出したの?」と聞いて思い出し、肉屋に戻ることに。
しかし、ポイントカードが多すぎてどれを出せばいいのかが分かりません。挙句の果てには手を滑らせてしまって、ポイントカードがバラバラに。
それでも何とかこの肉屋のカードを見つけ、次のお店に。
次は薬局でしたが、いざレジに向かってカードを出そうとしますが、カードが見つかりません。
もしかして、さっきのお店に落とした・・・と思ったら、しんのすけが持っていました。
ここはこれで一件落着。
その後もひろしとポイントカードの束との戦いは続きます。
ある店では後ろの人に怒鳴られ、またある店ではやっとカードを見つけて拍手されたり・・・
そしてやっとサトーココノカドーまで辿り着き、505ポイントも貰いました。
こうしてやっと全てのお店で買い物を終えたしんのすけとひろし。ついつい浮かれて、そのポイントをお土産に使ってしまいます。
みさえに集めろといわれたのにポイントを使ってしまい、結局ひろしはポイントカードで自分のポイントを下げてしまうのでした。
■感想■
この回のみさえは結構まがままでしたね。というか、ポイントカードがあっても結局得をするのはポイント制を取り入れているお店のほうなのですが・・・
それにしても、ひろしとしんのすけのコンビは中々いい味出していますね。二人が揃わないとお互い本領発揮できないという感じです。これからもその関係でいてください。
作画監督は間々田益男氏でした。今回は色々な角度からキャラを描いていましたね。中々面白かったです。
「まつたけをもらったゾ」(05.10.28の再放送)
■あらすじ■
ある日、玄関のチャイムが鳴りました。みさえが出ると、玄関には隣のおばさんがいました。
親戚から国産の松茸をもったのでプレゼントに来たというのです。
みさえはとても嬉しくて、料理も頑張ります。
松茸ご飯か、茶碗蒸しか、そのまま食べても美味しいわよね~・・・と色々考えますが、一本しかないので今日は松茸ご飯にすることになります。
しかし、松茸を10等分したところで電話が鳴り、みさえは玄関に。
相手はおケイおばさんでした。しんのすけはこれが長電話だと見て、こっそり松茸をひとかけら食べてしまいます。
それで味を占めたしんのすけは、もっと食べたがります。しかし、みさえは電話を終えて戻ってきてしまいました。
みさえは何か松茸が減っているような気持ちを覚えますが、それはまあ気にしないことにしたので、しんのすけはほっとします。
そして松茸は炊飯器の中にご飯と一緒に入れられ、後は炊けるのを待つだけに。
次は茶碗蒸し作りです。いざ作ろうと思ったのですが、銀杏がありませんでした。
みさえはまあいいかと思ったのですが、しんのすけが銀杏をしつこく要求するのでみさえは買い物に出かけます。
この間にご飯が炊け、しんのすけは松茸ご飯の松茸だけをみんな食べてしまいます。
そして夜。ひろしは焼酎まで買ってきて(まつたけうめえ)、食べる気マンマンだったのですが・・・
みさえがご飯をお茶碗に盛ろうとしましたが、松茸が全くありません。みさえは、とっさにテーブルの下に隠れていたしんのすけに「しんのすけ~、松茸、美味しかった?」と聞いて――
しんのすけはみさえの攻撃から逃げます。みさえは松茸が全く食べられずにシクシク泣くのでした。
■感想■
国産の松茸を目にして、調理して、でも結局食べられなかった・・・これはとてもご愁傷様です、みさえさん。
最後のシーンでみさえがしんのすけを追いかけて騒いでいるのに、ひろしは普通に炊飯器の中を覗き込む。この対比が中々ナイスでした。
作画監督は大森考敏氏でした。この頃の描き方と今の描き方を比べてみてみると結構面白かったりします。
「ギックリ腰でも食べたいゾ」(05.11.18の再放送)
■あらすじ■
おケイおばさんからバイキングのタダ券をもらったのですが、いつの間にかその期限が迫ってきていて、とうとう今日で切れてしまうことに。
そこで、しんのすけ、みさえ、ひまわりで大宮までランチバイキングを食べに行くことに。
ワクワクするのですが、みさえはひまわりを抱きかかえたときに、なんとギックリ腰になってしまいます。
しかし、みさえはエビチリのことを思うだけで何とか立ち、「エビチリのことを考えただけで立てるなら、たいした痛みじゃないわね、オホホホホ・・・」と、、、
しかし、春我部駅に向かう途中、腰の痛みがどんどん大きくなります。
そして、駅について切符を買おうとしたらまたあの激痛が!
みさえはまたヘナヘナと座り込んでしまいます。
しんのすけはエビチリを話題に出しますが、それでもみさえは立てません。しかし、さらにカニ玉のことを言ったら、みさえは何とか立てて、無事に電車に乗ることが出来たのでした。
しかし、大宮に着いてから痛みはさらに増します。みさえは、すぐそばにあった小さな公園で休みます。
しんのすけにごめんねと言いますが、しんのすけは「早くバイキングを食べたいけど、母ちゃんにも元気になってもらいたい」と言います。それで元気が出たとみさえが言うと、しんのすけは「じゃ、行こう」といい、さっさと行ってしまいました。
しかし、みさえがベンチから立とうとしたら、またあの激痛が!みさえは立つことができなくなってしまいました。
しんのすけが戻ってきて、バイキングはどうするのと聞きますが、みさえがこんな状態では行くことが出来ません。
しんのすけは「オラ、そんなのはイヤだぞ」と言い、みさえは「ママだってエビチリやカニ玉食べたいわよ」と言います。
しかし、そこでしんのすけが「それだけじゃないゾ!」と言って、高級食材=フカヒレと北京ダックのことを言います。
そしたらみさえはその食べたさに気合で立ってしまうのでした。
そしてやっとやっとのことでバイキングの場所に辿り着きました。
席に着き、しんのすけは早速料理を取りにいきます。
みさえも料理を取りにいこうとしますが、立とうとしたときにまた痛みが・・・
みさえはエビチリ、カニ玉、フカヒレ、北京ダック食べたさに無理矢理立とうとします。しかし――
しんのすけが席に戻ると、そこには燃え尽きたみさえの姿があるのでした・・・
■感想■
最後の最後で燃え尽きたのは悔しいと思います。「まつたけをもらったゾ」と同じような感じですね。この後、みさえはどうなったのかが気になります。
作画監督は高倉佳彦氏でした。氏は体つきのいい描き方をするので、特にこの回のみさえのお尻のアップにはかなりウケてしまいました。
「フレフレ少女だゾ」
■あらすじ■
とある川原で、一人の女子高生がいました。名前は桃山桃子。彼女は女子にして応援団の団長で、しかし声が出ずに悩んでいたのでした。
しかし、ふたば幼稚園の横を歩いているときにとんでもないほどの大声が。彼女はハッとしますが、突然飛んできたサッカーボールに当たって倒れてしまい、気を失ってしまいます。
気付くと、室内にいました。かすかべ防衛隊のメンバーとよしなが先生にずっと見守られていたのです。
桃子が気付くと、よしなが先生は「良かった・・・だから、危ないって言ったじゃない!」と、突然しんのすけ達に怒鳴ります。
それを見て、桃子は「大声を出す方法を教えてください、お願いします」と頼み込みます。
まずは応援するところを見てもらうことに。しかし、やっぱりどこか迫力がありません。
そこでよしなが先生がお手本を見せます。先生は、しんのすけ達に向かって、またすごい大声を出し、しんのすけ達はビビる位です。
次に桃子が同じことをやりますが、どうも迫力がありません。
桃子は落ち込みますが、みんなが「誰かの応援をしながら練習すればいいんじゃない?」と提案します。
しかし、誰を応援するの、という話になります。みんなはふとマサオ君のほうを向きました。
そして、マサオ君は鉄棒にかけっこ、けん玉を応援つきでやらされることに・・・
しかし、それでも結局大きな声は出すことが出来ませんでした。
そこで上尾先生が「このクソガキーッ!って思いながら言うといいらしいですよ」とこっそり耳打ちします。
それがよしなが先生にバレますが、まあそれはそうだということでみんなで笑います。
しかし、そこに園長先生がやってきました。
園長先生だと分からなかった桃子は「キャー!みんな逃げて!」と、やっと大声を出すことが出来ました。
しかし、不審者と間違われた園長先生は隅のほうでションボリするのでした。
■感想■
フレフレ少女とのタイアップ企画、これはこれでそれほど悪くなかったと思います。アフレコもそれほど下手ではありませんでしたし(相当なマニアの人にとっては不服だったようですが)、面白かったです。
作画監督は末吉裕一郎氏でした。やっぱり氏はかなり絵が上手くて、感服してしまいます。
私もあれぐらい上手く描きたいなぁ・・・
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08.08.29「今日はとことんツイてないゾ」「わたしもとことんツイてないわだゾ」

